9/3(火)、現役。

コンサート、LIVEのチケット発券等でお世話になるコンビニの端末。

後ろに並ばれたりすると、その処理速度にイライラしてしまう。

タッチの反応はワンテンポ遅れるし、通信も長く感じ、印刷待ちの時間も長く感じてしまう。

並んでいる人の無言のプレッシャーが気になりイライラ倍増。

ワタシの操作が遅いのではなく、端末のせいで時間がかかっているんですよ・・・と言いたくなる。(苦笑)

今回利用したこの端末。

処理速度が数年前、十数年前(？)から変わっていない気がする。

調べてみると、初代のOSはWindows95。

その後、Windows 2000、そして現在はWindows XP Embeddedを使用しているらしい。

もちろん処理速度はOSだけの問題ではなく、端末の性能、通信環境、そして、ソフトウェアの技術力等によるわけですが、ネット情報が正しく、2008年12月に登場した3代目(Windows XP Embedded版)が今も現役ならば、そろそろ改版するべきでは・・・と思ってしまう。

当然のことながらソレには開発費や場合によっては端末代等、もろもろの費用がかかるので容易なことではないのは承知していますが、時代の先端を走るコンビニには似合わない端末のような気がする。

あのレスポンス、処理速度が気になるのはワタシだけかもしれませんが。(苦笑)

それじゃあ・・・ってことで改版、バージョンアップされた後、その費用回収のために、発券手数料やらアレやコレやが値上げされても困るんですけどね。

ホント。

M.J.KOZOU

処理速度。