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先日のブログで、異常なほどの頭痛と書きましたが、本当に12年ぶり?位の痛みで、私も結構心配になりまして、一応、あれから病院に行ってきました。

 

 

お正月だったせいで、救急車も呼んでみたのですが全く繋がらず、しばらく頭痛薬を飲まざるを得なかったのですが、連休明けに外来で診てもらいました。

 

 

そして、その結果、

 

 

CTには全く異常が見られませんでした。

 

 

彼もとても心配していましたが、私自身もそこらへんは一安心していたところですおねがい

 

 

ただ状況が状況の上、直接ずっと母を見守りとケアをしているのが彼と私だけの状況だったので、

 

 

また、さらに様々なことで忙しく、その上、それをわかってくれるものもおらず泣、どうしてもストレスフルで、常に時間がなく、更にプレッシャーをかけることが多くありました。

 

 

医者にも診察の時に簡単に話をしましたが、漢方薬の血流を改善するようなものを処方してくださいました。

 

 

あとは心療内科を受診するしかないということでしたが、薬を処方するようになるから、勧めないなー的な様子で、私もそれには同感し帰ってきました。

 

からだのほうも頭痛は時々ありましたが、それこそ血流の問題で、身体が凝り固まっている状況だったうえに、ストレスがかかると身体が耐えられず頭痛を引き起こしていたのだと思います。

 

 

身体のケアも自分でそれなりにやって、アファメーションも行ったし、ヒーリングもして、体調は良くなってきました。

 


それから、ずっと違和感のあった担当のケアマネですが、思い切って、事務所に電話を入れ、すんなり変更してもらえることになりました。

 

 

その方はケアマネの管理をしている立場のケアマネさんでしたが、同じような経験があるケアマネの方で、様々なことでとても理解してくださり、その方のお話を聞くと同じようなケースも色々あり、母はやはりそう(認知症)だったんだな、とはっきりと理解しました。

 

 

今回は、母がいない時にと、気を利かせてきてくださるような方で、私たちケアする側の話をたくさん聞いていただいただけ、本当に良かったと思いました。

 

 

そう思うと、昨年10月ころから、母の受診を決意しはじめて、これまで母の緊急入院もありましたが、本当に受診をしたことが良かったし、それにともなって、周囲にも母の状況をはっきりと理解してもらえたことは、私の心を少しずつ軽くしていけたと思います。

 


私が思うのは、物事は見方によっては悪い出来事のように思えることもありますが、大局的にみると、それは自分にとってより良い未来を築くための変化だと感じますし、

 

 

母の言動で、他人の誤解や理解のなさで傷つけられることは私や彼にとって必要のないことだったと思いますが、このような家系のカルマは私が背負うべきものではなく、優しさが仇となって帰っていたなら、それはおかしな話で、これからも見えない力に助けてもらっていこうと思います。