こんにちは…すっごく久しぶりのブログになってしまっています。フォロー登録ありがとうございます_(._.)_
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実は今、
母のガンが発覚してしまい、大変な状態になっていました。
母は高齢で85歳になったばかりなのですが、見た目は若いほうに見られがちでしたが、今は入院しています。
高齢のため、放射線治療をすすめられ、毎日私が病院まで車で送り付き添いをしていました。
中咽頭なので、食べることはもちろん飲み込むことが本当に辛くて、放射線、全30回のうち、7回が終わったころから、のどの火傷や舌などが大変な状態になってしまい、食事量が減少。
次第に飲むこともままならない状態になってしまったのですが、不思議と血液検査の栄養状態は非常によく、また、高齢のリスクを避けるため、ずっと自宅にての療養状態で、
食事もほとんど取れていない、つらいつらいという母の感情をダイレクトに受けている現実の中、横になることがほとんどで、夏のため脱水になっても大変だし、ここは入院をお願いしようと思い連れていき、入院に至りました。
医者は高齢のリスクを避けるため、最低ラインの状態にならないと入院をさせない方針だったため、話しづらい感じでしたが、本人の意思もあって入院になりました。
結局、トータルサポートという部門の看護師も、私の話を聞いて、そうですね、ここは限界というところで、入院するタイミングだと思いますね、と話してくださいました。
案の上、点滴で水分を補給するだけでも何となく良い感じになったと思いますが、まだまだ、食事は重湯をちょこっとしか取れない状態が続いていて、
こちらがとにかく食べて食べてと言っても食べてくれないというか、殆ど食べれない状態で、治療があと5回残されていますが、あまりにも辛い様子に治療を断念するしかないのか、本人が辞めたいというなら、やめさせたほうがいいのではないか?と思ったりもしている状況です。
私は、心の中でアファメーションをするように勧めたり、出来るだけいろんな話をしていて、本人、やってるよというのですが、やはり唯一私には甘えやすく泣き言をもらします。
本当に辛いと思います。私もそういう状態を見ているのはあまりにも辛くて仕方がありませんでしたが、私は常に家で現実的なサポートをして来ました。
今年に入って、母は腰の圧迫骨折で入院して手術をして回復したばかりでした。
確かに、病気が発覚する前から、母の様子は少し変でした。それはスピリチュアルな私や一緒に住む彼、そして、ダイレクトに母と接している者しかわからないものがあります。
何が変なのかというのは、話すのが難しいのですが、スピリチュアル的にも心の面も含めて、こういうのを私も察知していたのか、母の様子がおかしかったことに私も疲れていたのか、占いの館をちょうどお休みしたところだったのが不思議です。
私は症状があるようなので、母に近くの内科に行ってみたらいいのにと言っていて、母も同意して行きました。最初はその病院では異常もなく帰ってきました。
それでもなんかおかしい。実をいうと、私はガイドにすがるようにお祈りをしました。
すると、後日、異常なしと言われた近所の病院から電話がかかってきて、近いうちにもう一度来てみてください、ちょっとお伝えしたいことがありますというのです。
なので、早めに行くように勧め、行ったところ、近くの耳鼻科のある病院を紹介されて、受診し、
そこからまた、これは重大かもしれないからと電車で片道1時間くらいする大学病院を紹介されて、検査して、何度か通って、発覚したのです。
これはよくよく考えると今の治療は非常に辛いものですが、見つからないでいるよりも、今見つかって本当に助かったのではないか?と思うのです。
そこから、これはこの猛暑の中、毎日通院するだけでも高齢者には負担だと考え、壊れたクーラーの手配から、中古車の購入から駐車場確保から何から何まですべて私がやって、
車で片道30分から1時間くらいかかる病院まで毎日の付き添いが始まったというわけです。
もちろん、彼は休みの時には必ず一緒に来てくれていました。入院するときも、会社の好意で、出勤したものの、返してくれて病院まで来てくれました。
彼も仕事やインドの実家の方のことでいろいろとストレスもありましたが、一人でこれを行うのは多分、もう限界があると思うところです。これまでも父のことなども、金銭的な面ではともかく、サポートしてきたのは私です。それだって、本当に大変でした。
近くにいなければ、わからないことがたくさんある。人は心配してくれてはいるかもしれないが、実際に助けてくれる人はそばにいて事情をわかってくれる人だけ。
私はブログで辛いことを書くのが得意ではないのですが、私の人生ではまだまだバランスが取れていません。なので、ガイドや天使がサポート改善してくれようとしていました。
母が何とか回復して、穏やかに長生きして穏やかに全うしてくれたらと思います。
カウンセリングのお問合せありがとうございました。
次のブログでは、カウンセリング申込みをくださったある女性とのやりとり出来事を本人の承諾で、シェアしたいと思います。