9月から10月までの実話です。

主にLINEのやり取りをそのまま書きます。


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だけど、、、


不安はやっぱりあるもので。


「おっぱい見せて」

「足みたいなぁ」

「足触りたいな」

「エッチしたいな」

「ギューしたいな」

「俺とどうしたいの」

「俺とイチャイチャしたいの?」

「くっつきたいな」

「会ったらエッチするの?」

「会ったらチューしたくなる」

「俺のエッチに付き合ってくれる人じゃないとダメなんだよね」

「俺はエッチな彼女がいいから」



そればかりで、、


「好き」や「会いたい」

あとは、普通の会話が、

そういうのが無いのは気づいていたけど、、



私も恋愛は久しぶりで、、

ちょっとした言葉でも嬉しくなっちゃって、、


でも、何かが違うって言うのもあって、、




私は電話で会話をしたい旨を何回か彼に伝えていました。

最初は嫌がっていましたが、渋々な感じで電話が出来るところまでこぎつけました。


会う約束の前日か前々日辺りに。


私は仕事が終わり帰っている最中、まだ電車の中。

17時台です。

彼「今から電話していい?」

私「今から?」

彼「うん、まだ会社?」

私「まだ電車の中なんだけど」

「家に着いたら連絡するよ」

彼「19時からオンライン研修なんだよね」

私「もう家?」

彼「16時には家にいるよ」

私「じゃあ、駅に着いたら連絡するよ」

彼「わかった」


その間LINEで、

私「何話そう?笑笑」

彼「ねっ」

という会話を。


暫くして、私は最寄り駅に到着。

LINEで「駅に着いたよ」と伝え、

彼から着信が。


最寄り駅から自宅の間、

15~20分ぐらい話をしました。


LINEのやり取りと全然違って、

普通な感じで。

声も低くて。


なんか、、わからないけど、

本気で好きになってしまったのでしょうね。


そうこうしているうちに

約束していた日にちになりました。