【調査】 赤ちゃんを他の女性に産んでもらう“代理出産”、「認めてよい」54%・「認められない」1 | ≪最新ニュースとキーワード≫怒涛の更新

【調査】 赤ちゃんを他の女性に産んでもらう“代理出産”、「認めてよい」54%・「認められない」1

★代理出産“容認”が過半数に・赤ちゃんをほかの女性に産んでもらう代理出産の是非について日本学術会議が検討を進める中、厚生労働省が行った調査で、半数以上の人が「代理出産を認めてよい」と答えたことがわかりました。
これまでの国の調査では、認める人が最も多く、今後の学術会議の議論に影響を与えそうです。
この調査は、厚生労働省がことし3月に実施したもので、20代から60代の全国の男女3400人余りから回答がありました。
それによりますと、妻が子どもを産めない場合に夫婦の受精卵を使ってほかの女性に産んでもらう代理出産について、「社会的に認めてよい」と考える人は54%と半数を超え、「認められない」とする16%を大きく上回りました。
「認めてよい」と考える人の割合は、4年前に厚生労働省の研究班が行った調査を8ポイント上回り、国の調査ではこれまでで最も高くなっています。
一方、子どもを望んでいるのになかなかできない場合に代理出産を「利用したい」と答えた人は10%、「配偶者が賛成したら利用したい」が41%で、みずから積極的に利用することには慎重な姿勢もうかがえました。
代わりに出産してもらう人としては「姉妹」が最も多く38%、「仲介業者から紹介される女性」が28%、「母親」が16%となっていました。
代理出産をめぐっては、タレントの向井亜紀さんがアメリカで行ったケースなどをきっかけに、日本でも認めるかどうか議論が高まり、日本学術会議が国の依頼を受けて検討を続けています。
この調査結果は学術会議に報告される予定で、今後の議論に影響を与えるものとみられます。
これについて、科学史の研究者で生殖医療に詳しい米本昌平さんは「代理出産は基本的には禁止だが、全面的に禁止するのはしのびないので、聞かれれば認めてもよいという人が増えているのだと思う。
過半数というのは無視できない数字で、今後、代理出産を例外的に認めるケースについて議論を始める段階に来ていると思う」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/06/21/d20070621000196.html※前�http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1182583311/