【USA】 沖縄基地被害を告発 映画「WHY OMINAWA?」が米国で数々の賞を受賞し称賛を浴 | ≪最新ニュースとキーワード≫怒涛の更新

【USA】 沖縄基地被害を告発 映画「WHY OMINAWA?」が米国で数々の賞を受賞し称賛を浴

★基地被害を告発大城さん、自主映画で執国際賞【東京】米軍基地の被害に苦しむ沖縄の姿を描いたドキュメンタリー映画「WHYOKINAWA?MESSAGESFROMTHEPEOPLE(なぜ沖縄なのか。
人々からのメッセージ)」が、自主制作フィルムで世界最大規模の「ニューヨーク国際自主制作フィルム・ビデオ祭2007」の歴史記録作品部門で最高賞に輝くなど米国で数々の賞を受賞し、称賛を浴びている。
制作したのは、読谷村出身で米カリフォルニア州在住の絹枝・大城・アベリーさん(46)と夫のロバートさん(65)。
夫妻は「沖縄戦で12万人以上の住民が犠牲になり、今なお米軍基地の負担を背負っている。
平和を求め自由を行使する権利は、アメリカ人だけの概念ではない。
日米政府はもっと沖縄の声に耳を傾けるべきだ」と訴えている。
夫妻は2004年、宜野湾市の沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落した直後に来県。
沖縄戦の資料映像、ヘリ墜落の映像や住民へのインタビュー、住宅地上空を旋回する米軍機などを収録した。
さらにカリフォルニア州の米ミラマー基地も取材。
同基地周辺は緩衝地帯として更地が広がっており「沖縄では基地のすぐそばまで住宅地が密集している。
落差がありすぎる」と指摘している。
2人が制作した映画はそのほか、06年11月の「第13回コミュニケーター賞」コンテストでテレビ記録作品部門1位、ビデオ店記録作品部門では2位に輝いた。
「第27回テレビ賞」では1万3千の応募作品の中から銅賞を受賞。
映画を鑑賞した米国人は「沖縄の現状は米本国に伝えられていない」「なぜ沖縄をそのように扱うのか」と口をそろえる―と絹枝さん。
映画を制作した理由について絹枝さんは「沖縄を知らないアメリカ人は多い。
今も米軍基地が残り、人々が苦しんでいることは報道されない。
平和な暮らしを望む沖縄の声が日米政府に届くよう手助けしたい」と話した。
ロバートさんも「米国の人々に沖縄の現状を知らせたい」と語った。
琉球新汎http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-24835-storytopic-6.html