【滋賀】安心安全枕、枕が非常用リュックに
寝室の枕が非常用リュックに早変わり-。
湖南広域行政組合消防本部(栗東市小柿)の職員が枕型の非常用持ち出し袋「安心安全枕」を考案した。
地震などの非常時に枕を担いで逃げれば、必要最低限の食料や貴重品を持ち出せるという“優れもの”で、同本部は「災害時に備え、同じような枕を家庭でも作ってみて」と呼びかけている。
安心安全枕は、同本部地域防災課の梅影厚広さん(47)が阪神大震災を経験した人から、「非常用持ち出し袋を玄関に置い ていたが、地震が起きたら何もできなかった」という話を聞き、考案した。
完成した試作品は縦40センチ、横80センチと普通の枕に比べやや大きい。
中には、懐中電灯やペットボトル、小型ラジオなど30品以上を入れた寝袋が筒状に丸めた状態で収まっており、枕のカバー側面についたファスナーを開けて取り出す。
カバーにはベルトが縫いつけられており、リュックのように担いで持ち出すこともできる。
同本部の職員が宿直時に使用し、枕としての使い心地も確認済み。
試作品のカバーには撥水(はっすい)性の高いテント地が使われているが、材料のほとんどは100円ショップなどで安く手に入ったという。
同本部は防災活動を通じて自治会などに枕の作り方を伝授しており、梅影さんは「中に何を入れるかは自由。
中身を家族で話し合いながら作ってほしい」と話している。
産経新聞06/2
http://www.sankei.co.jp/chiho/shiga/070623/shg070623001.htm
湖南広域行政組合消防本部(栗東市小柿)の職員が枕型の非常用持ち出し袋「安心安全枕」を考案した。
地震などの非常時に枕を担いで逃げれば、必要最低限の食料や貴重品を持ち出せるという“優れもの”で、同本部は「災害時に備え、同じような枕を家庭でも作ってみて」と呼びかけている。
安心安全枕は、同本部地域防災課の梅影厚広さん(47)が阪神大震災を経験した人から、「非常用持ち出し袋を玄関に置い ていたが、地震が起きたら何もできなかった」という話を聞き、考案した。
完成した試作品は縦40センチ、横80センチと普通の枕に比べやや大きい。
中には、懐中電灯やペットボトル、小型ラジオなど30品以上を入れた寝袋が筒状に丸めた状態で収まっており、枕のカバー側面についたファスナーを開けて取り出す。
カバーにはベルトが縫いつけられており、リュックのように担いで持ち出すこともできる。
同本部の職員が宿直時に使用し、枕としての使い心地も確認済み。
試作品のカバーには撥水(はっすい)性の高いテント地が使われているが、材料のほとんどは100円ショップなどで安く手に入ったという。
同本部は防災活動を通じて自治会などに枕の作り方を伝授しており、梅影さんは「中に何を入れるかは自由。
中身を家族で話し合いながら作ってほしい」と話している。
産経新聞06/2
http://www.sankei.co.jp/chiho/shiga/070623/shg070623001.htm