【資源】英BP、シベリアのガス田権益売却…ロシア政府が圧力 [07/06/22] | ≪最新ニュースとキーワード≫怒涛の更新

【資源】英BP、シベリアのガス田権益売却…ロシア政府が圧力 [07/06/22]

石油メジャーの英BPは22日、ロシアの合弁会社が保有する東シベリアのコビクタ・ガス田などの権益をロシア政府系エネルギー会社、ガスプロムに売却し、同ガス田の開発から撤退する、と発表した。
ロシア政府から圧力を受けたためだ。
日本企業も参加するサハリン沖の石油・ガス開発事業「サハリン2」に続き、外資の権益が奪われたことで対ロ投資への不信感が一段と強まりそうだ。
権益を手放したのは2003年にロシア石油大手と合弁で設立したTNK―BP。
同社は1兆9000億立方メートルの世界有数の埋蔵量を持つコビクタ・ガス田の権益(62.9%分)とガスの輸送・販売会社、東シベリアガスの株式の50%をガスプロムに譲渡する。
売却額は7億―9億ドル(約870億―1100億円)。
同時にBPはガスプロムとの間で共同エネルギー事業の推進や資産交換などを盛り込んだ戦略提携の覚書に調印した。
BP側は「ガスプロムとの協力拡大は将来に重要な意味を持つ」との声明を発表した。
ソーFhttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070622AT2M2203822062007.html