【中国】 胡政権が「反日」報道封じ、党大会控え安定重視 | ≪最新ニュースとキーワード≫怒涛の更新

【中国】 胡政権が「反日」報道封じ、党大会控え安定重視

中国の胡錦濤国家主席は19日、北京を訪問した日本の「日中青年世代友好代表団」(顧問=中曽根康弘元首相)に対し、対日関係を発展させる決意を表明し、20日には大々的な報道により、この方針を全国に周知させた。
共産党中央宣伝部は日本批判報道を抑える方針も示しており、胡錦濤政権は、秋の第17回党大会を前に、社会の安定を揺るがす大衆動員力を持つ「反日」の動きを慎重に封じ込めようとしている。
中国中央テレビは20日、30分のニュース番組の冒頭から約10分間、胡氏と代表団の会見、歓迎宴の模様を流し続けた。
「中日両国は、二国間、地域、地球規模のどの分野でも、協調、協力を強めていかなくてはならない」などと語った胡氏の発言のほか、宴会の余興まで放映した。
同日付の共産党機関紙・人民日報も、1面の約3分の2をこの記事で埋めた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070620id21.htm