【金融】新生銀の役員報酬、平均1億1200万円--総会で批判も | ≪最新ニュースとキーワード≫怒涛の更新

【金融】新生銀の役員報酬、平均1億1200万円--総会で批判も

新生銀行が2006年度に支払った役員報酬(執行役)の総額が19億1900万円だったことが20日、明らかになった。
同行は昨年度、信販子会社アプラスの「のれん代」の減損処理などに伴い、609億円の最終赤字に転落していた。
支給対象となる執行役は17人で、単純平均すると1人当たり1億1200万円となり、株主から批判も上がった。
05年度の1人当たり役員報酬は8561万円だった。
新生銀が20日開いた株主総会では、大幅な赤字計上や配当金の引き下げなどの環境下で多額の報酬が支払われたことに対して、個人株主から厳しい意見や質問が出た。
ティエリー・ポルテ社長は質疑のなかで、「競争力を維持しベストな人材を確保することが重要。
この報酬レベルは必要」と株主に理解を求めた。
ただ月次報酬の一部については一定期間、自主的に返上する意向を明らかにした。
◎ソース日本経済新汎http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070620AT2C2002E20062007.html