「学習能力は必要ない」國松氏、指導者の意地【松塾】
滋賀県草津市の学習塾「松塾」の國松延定(同社取締役塾長)から、今夜午前0時頃、「柏崎のマイブームに付き合わされて、殺されそうだ。奴は私をショック死させる気だ。」と本誌に連絡が入った。
國松氏によれば、松塾の柏崎真由美取締役(塾長業務以外担当)は、最近おもちゃのゴキブリを面白半分で購入。それを大のゴキブリ嫌いの國松塾長の目の前に不意に置くことによって、同氏を驚かせるということを連日繰り返しているとのこと。國松氏本人は暴行罪で警察に被害届を出したいそうであるが、内容が内容だけに恥ずかしくて警察に行けないというのが大筋の内容である。
本誌は柏崎氏の行為の反社会性・反倫理性を重視。早速、柏崎容疑者に取材を試みた。本誌の取材に対して柏崎容疑者は、
「塾長の話の内容は事実である。しかし、私が塾長にこの行為を始めてから、すでに1年近く経過している。しかも、その間、私の塾長に対する行為は、ほぼ毎日のように続いているのである。」
と述べる。
本誌は、柏崎容疑者の余りに執拗・悪質な行為に憤りを通り越して、唖然とせざるを得なかった。
しかし、同容疑者は悪びれもせずに続ける。
「ここまでなら、私が頭のおかしい人のように思われるかもしれない。しかし、本当におかしいのは塾長である。この約1年、先ほども申しあげたように、ほぼ毎日、全く同じ手法で塾長を驚かせているのに、塾長は毎回、びっくりするのである。わざとではなく、本気で驚いているのである。本当に問題視すべきは、塾長の学習能力が無い点ではないのか。」
柏崎容疑者の発言にも一理あると考えた本誌は、早速國松塾長に取材の内容を伝えた。これに対し國松氏は、
「私は、あくまで指導者であって、学習者ではない。よって、学習能力は必要ない。」
とバッサリ切り捨てた。
國松塾長が脅かされ続けているおもちゃのゴキブリ(写真)