心不全になってしまったら?
空咳が出なくても、予防注射やフィラリア検査などで動物病院に受診するときには、心臓の音を聴診してもらいましょう。本当に初期の段階では、何の症状もありませんが、聴診すると心臓にほんの少し雑音が聞こえることがあります。この雑音が心不全の証拠になるのです。
早く発見してあげることができれば、早く対策を練って行動に移すことができますので、その分 悪化を遅らせてあげることができます。
「心不全です。」と診断されても、「もう長くないのね」と勝手に悲しくなってしまわずに、これ以上悪くしない方法を、かかりつけの獣医師とよく相談しましょう。
長生きしてほしいのはその通りですが、ただ長く生きるだけではなく「健康で」いてもらうことが大前提です。愛犬の健康は飼い主さんの認識と行動に左右されることを、忘れないでください。