昔 20代前半で初めて訪問営業の仕事に就いた時の事です
その会社は今ではかなり数少なくなったいわゆる軍隊モードの企業であり
とにかくかなり厳しかったことしか思い出さないくらいしんどかったです。。
その会社では神のように仰ぎ、語録集まで額に飾るほどの凄腕セールスマンが
いました。この方は表向きにも業界ではかなり有名な方で、とにかく
パワーのすごさ 圧倒的な存在感 セールスに対する本気さでは
半端ではない方でした。 この会社ではこの方のやり方をベースに
セールストークや哲学を作成しており、全くの未経験で入社した私には
それが全てでした 仕事を覚えるにつれてこの方の武勇伝が
たくさん掲載されてる著書に関心を持ちました その中での一つに
こういうものがありました ある台風並みの大雨の日のこと
( 普通は仕事はしないと思いますが。。)
部下を引き連れて自転車で現場をまわろうとして出発してからのこと。。
ある橋にさしかかった時の事です! その時に事件は起きました。。
つづく