大阪、ミナミは道頓堀

ここはちょうど難波と心斎橋駅の中間に位置し

昔は「ひっかけ橋」なんて呼ばれていて

それはいわゆる「ナンパ場所」として盛んだった

 

※男が女をひっかけるという意味です

 

 

学生時代は「ひっかけ集合ね〜」なんて言ったり

コブクロがデビュー前に人を集めて引き語りをしていたり

グリコの前で旅行者のフリをして写真を撮ったり

とにかく人が溢れかえっていた

 

今はこんな事態なので、もちろん人は少ない

 

だからこそ、意外かも知れないけれど

ナンパが増えたのだ

 

歩いている全体の母数が少ないのもあるだろうし

あとは寂しいエネルギーが街中に溢れかえっている

 

5月に入ってからも散歩をしているだけで

19歳の男の子から70代くらいのおじいさん

そして、ホームレスのおっちゃんにまで

ナンパをされた

 

いつもの5倍増しのイメージだ

 

ホームレスのおじさんだって

街中から突然人が消えたら怖いものよ

 

情報が入ってこない環境下の中で

いつもはあるはずの飲食店の廃棄品がなくなり

 

ほとんどの店頭には、

 

「政府の非常事態宣言を受けて

 しばらくの間休業いたします

 再開は未定でございます」

 

なんて貼り紙が貼られている状態

 

あなたがホームレスだったらどうでしょう

 

恐怖を感じませんか?

 

 

世の中は一体、何が起こっているんだろうって

 

聞きたくても、誰かに聞けるわけでもないし

ようやく見つけた人には話しかける勇気がいるし

 

話しかけたところで白い目で見られ続けてきた

その心はどうなるでしょうか

 

想像だけでも私なら精神崩壊してしまいます

 

 

それくらい、

 

人ってね、

人がいるというそれだけで安心なんです

 

情報ってね、

情報があるというそれだけで安心なんです

 

気づいてください

 

批判はね、

安心を与えてもらったその上で行っているんです

 

もし、批判の前に

計り知れない恐怖の感情があったなら?

 

批判が浮かぶ前に

命を守る最善の術を全力で考えるのが人間の本能です

 

生き延びるために

批判なんてしている場合じゃなくなるんです

 

それくらい孤独は追い込まれるものだということ

 

つまりは反対に言えば、実はどんな情報であれ

 

繋がれている安心感というものを

私たちは少なからず集合意識で感じているのです

 

そこに気がつけるかどうかだけの差です

 

その安心感を与えてくれている繋がりに

感謝ができないというのは

とても心が寂しいのです

 

 

登山道でも誰もいない山の中や

旅館でも深夜の人がいない温泉とかって

気持ちがいいんだけれど

ちょっと怖いじゃないですか

 

数分だったらいいけれど、

数十分、数時間ってなってきたら

時間の経過とともに助けを求めたくはなりませんか

 

 

情報って、本来は

 

人のなさけのお知らせ

つまりは、「親切なお知らせ」なんです

 

 

例えば、今は文明の発達や天文学のおかげで

皆既日食がいつ起こるか何百年後のものでさえ

事前情報として分かってしまうわけだけれど

 

昔なんてかなり怪奇な現象だったわけですよね

 

地球が滅亡してしまうと思うくらい

いつもは真ん丸にそこにあるはずの太陽が

少しずつ欠け始めて

 

突然の暗闇と、周囲を妖艶に照らすコロナの光

 

 

え、ちょっと待って、、、

 

コロナ?!?!?!!!

 

って、あのコロナ?!!!?!?!!!

 

 

太陽のコロナが見えるのって

唯一、皆既日食が起きている時だけ?

 

 

あぁぁ、なんてこった滝汗滝汗滝汗

 

ブログを書きながら時が止まってしまった。。。

 

 

太陽(陽)と、月(陰)が完全に合わさる瞬間に

 

コロナの光が見えるという

 

 

もうこれは、

 

世界の統合のために

真の目覚めのために

 

コロナウイルスがあるんじゃないかと

信じざるをえないような、、、

 

 

そんなことを思うのでした

 

 

 

 

あなたは今、何を思いますか?

 

 

 

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今、目覚めるためのスピリチュアルコロナメッセージ