水上悟志『惑星のさみだれ』8巻まで読了。

かなり面白かった。

惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)/水上 悟志
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昔アワーズ読んでた頃に最初の数話だけ見たときには

ヒロイン?さみだれが魅力的に書けてるなー、とは思ったものの

ここまで面白くなるとは思ってなかったな。すげーいい。


これ作者の持ち味なのか

基本的に熱くなったとしても基調となってるゆるい日常空間へ上手く帰ってくるので

微妙な(文字通り微かな妙)、妙味があるとでも言うのか。低沸点の面白さ、って上手い表現だよな。


主人公は平凡な大学生、ある朝突然地球を守る使命を自分だけに見えるトカゲに告げられ

戸惑うでもなく、淡々と流して無視をする。徹頭徹尾自分を放棄している。

幼少のころからの祖父の繰り返して行われた精神的虐待によって世界に自分を投影する(自己実現)芽を失っているからの無気力。

それを打ち砕いたのがヒロインさみだれ。

地球を愛するが故に危機を防ぐ、世界を愛するが故に自分が壊す。

さみだれの大望に引かれ無私の忠誠を誓う主人公は敵と戦い、最終的には敵と戦う自陣営の味方の排除を見据えて日々の研さんを積んでいく。

と同時に生死をかけた戦い、その死をもって「生き方」を提示してくれた先人、同格の立場に身を置く同志となる仲間達との交流から生の鮮やかさを取り戻していく。


今作の落着点は概ね見えている。生きる意志に目覚め(るであろう)主人公が、如何に地球と無理心中をかまそうとするヒロインを翻意させるか、が焦点になるのだろう。

武士道、これと決めた事象に対して一遍の曇りなく殉じる気概にあこがれ、またそれを実際には融通の利かない木偶だよな、と判断してしまう自分には、いつも「唯一つ」と決めて動く物語に憧れを感じている。

この物語の結末は月刊連載でもあるしまだ遠い。先が非常に気になる。

空編クリアっ! ほぼ徹夜でやったけど最っ高に燃えたっ、面白かった!
空ルートが若干ぶっとんでる気がしないでもなかったけど
まぁそれもこれの味、と思えば「よしっ!」
1,2計140時間楽しんだけどまだラストプラグと穴埋め、サバイバルが楽しめるし
コストパフォーマンスも言うことなし、もう俺の中での今期最高作決定だな。

しかしラスボスには大分手こずった。
強敵だったが強いというよりサイズと範囲攻撃、移動距離への対応に苦労したって印象の方が強い。
基本戦法がミサイルで削ってバズーカで飛ばす、
こけてる所に斧で打ち上げてロッド→鷹落とし→(余裕があればアッパー系×2)→FC黒旋風
の安全重視だったからまー間合い遠くて時間かかったな。


各ルート感想

 亜季姉ぇ

  ゆる姉最高! 俺に姉属性は無いと思ってただけになおドカンと来たな。

  卑影さんの話はホントインセストタブーを上手く使ってくる、

  ただ使うんでなくてきちんと効果的に起爆させてるだけにすごくいいです愛してますw


 真ちゃん

  今回のロリ担当。ロリなのに学園編から時間経ってるから時節柄にも対応してる安心仕様。

  思い込みが強くて(皆割とそうだけど)話通じないくだりは若干引くけれど可愛いからよし!

  可愛いは正義です


 空(クゥ)

  メインヒロイン。デザインに苦労した感が大分伺える若干影の薄い人。てかクゥの可愛さがキャラの底上げに 

  なってるよな。空編は正直並行世界や未来世界の設定が重くてちょっと今一つ消化不足ぎみだけど

  最後の盛り上げがよかったからまぁよし。

  マブラヴオルタ思い出したのは俺だけではないだろうな。              

現在積んでいた紅殻とコミュ終わってましろ色と真剣恋プレイ中。
わりなきがまだ積み中だけど
11/20で白光のヴァルーシア(本家と読本付の祖父2本注文した)
11/27で大仏(紫電は断念)
12/11でしろくま(クロウカシスは断念)
12/18で愛佳と忍流と精霊天翔とアリス2010(花鳥風月とシュガーコートは断念)
12/25の怒りの日は検討中・・絵はいーんだよなー絵は
あと車輪の国がpsp移植で出るってーからどーすっかなぁ、UMD4枚組はちょっと無いよなー。

あんまりにも数が多すぎるんでベヨネッタとシュタイン目当てに×箱買うの凍結中。
もーこれ以上削れない・・、今年は期待作少ないよなーって夏ごろは言ってたのに。

そしてそんな中でもTADAさんがランス8製作中と明言したのはマジ朗報。願わくは来年年末にでも!