こんにちは!

いつもご覧いただきありがとうございますm(__)m

 

 

 

 

 

本日は、最近ではサークル運営へ注力している私"crazywater.com"が、M研の存在意義について「個人的に」述べる会です!

 

あまりまとまった文章ではないです、ごめんなさいm(__)m

 

 

 

 

 

さて、早稲田マイケルジャクソン研究会とは、マイケルジャクソンファンの学生が集う早稲田大学のインカレサークルでして、

 

あくまで学生ファンの集いですね

 

 

 

 

 

M研に入る方の理由として多いのが

 

「マイケルファンの知り合いを作りたかったから」

 

というものです。

 

 

学生の多くが、M研に入るまで周辺にマイケルファンがほとんどいないような環境で生活してきたので、思いを共有できる相手が少なかったのです。

 

 

 

 

 

「思いを共有する」

 

 

 

 

 

私的には幸せの一つだと考えております。

 

自分の「好きなもの」というのは、自分の価値観で好きになっているわけですから

 

「好きなもの」に自己投影していることになりますね。

 

 

 

 

 

そのため、自分の「好きなもの」を理解してもらえないということは

 

自分自身を否定されることに似ている、と私は考えております。

 

 

 

 

マイケルファンというのも、そういったコミュニティに行かない限りは

 

周辺になかなかいるものでもありません

 

ただ、「マイケルを共有できる相手がいない」という理由のみで

 

マイケルファンでなくなってしまうことは、本人はもちろんのこと、ファンである私自身も否定されるような気分になりかねます。

 

だから、こうやってM研という「ファンがファンでいられる場」を用意する意味があるのかなと思います。

 

 

 

 

 

そんでもって

 

そのように学生のマイケルコミュニティとしての意義をもつM研ですが

 

一言に「ファン」といってもそのレベルは様々です。

 

 

 

 

 

つまりM研も、

 

コミュニティとしての機能を持つ以上は、

 

様々な学生マイケルファンの受け皿となることが求められると私は考えております。

 

 

 

 

 

これまでのM研はなんだかんだいってもパフォーマンスがメインの集団でしたが、

 

 

 

 

 

 

「運営する側」

 

 

 

 

 

としては、やはり活動の幅を広げていく必要があるのかなとは考えております。

 

 

 

 

 

 

ダンスをしたい人はダンスをする

 

ライトにマイケルを楽しみたい人はライトに楽しむ

 

絵を描く活動をしたい人は絵を描く

 

動画を作りたい人は動画を作る

 

 

 

 

 

…といったように、MJファンとしてやりたいことができるような場にできるのが理想なのかなとは考えております。

 

「自分を表現できる場がある」ということは、人生で充実感をもって生活するにはとても大切なことではないでしょうか?

 

まさに、これがサローネの再建の目的ともつながるわけですね。

 

 

 

 

 

 

・・・と、いうことで

 

現在、次年度M研に向けてどのような活動を行うかメンバーで話し合っておりますが

 

「マイケルファンならだれでも楽しめるようなサークルにする」

 

といった風潮があるのかな…と私は見ていて思います。

 

 

 

 

 

私たちはプロではないので、

 

「知識が多く技術も巧みな方のみが認められる集団」

 

とはならないのかな…とは思っております。ほかの方はどう思っているが分かりませんが…

 

 

 

少なくとも私"crazywater.com"に関しては、

 

M研があったからこそ自分を表現できる場が見つかり、

 

自分に誇りをもって生活できています。

 

 

 

 

そんな私としては、

 

後輩にもそのような場を設けることで幸せな学生生活を送ってもらいたいと、

 

願ってやみません。

 

 

 

 

 

…といいましてもこれらはあくまで私個人の意見。

 

今後M研がより良い集団になるように

 

メンバーの皆と話しあながら

 

うまく合意形成をとれればいいなと思っております!

 

 

 

 

 

もしここまでご覧になった新入生がいらっしゃいましたら

 

「こんなこと考えるメンバーもいるんだなー」

 

ぐらいに考えていただければ幸いですm(__)m

 

 

 

 

 

それでは、本日もありがとうございました!