関西万博で訪れたパビリオン!

次に紹介するのは、癒やしと感動の空間、マレーシア館です。

 

 

世界的建築家・隈研吾氏が設計した外観

マレーシアの伝統的な織物「ソンケット」と竹を組み合わせています

色とりどりのリボンと竹が織りなすデザインでした

 

 

館内に一歩足を踏み入れると、

螺旋階段の吹き抜けにそびえるシンボルツリー「調和の木」

 

竹と籐で先住民族が手織りしたというこの大きなシンボルツリーは、

自然の力と多民族の調和を象徴しているそうです。

高さが10mあるそうです

 

 

このシンボルツリーで、パビリオン全体に穏やかな雰囲気でした

 

マレーシア館は、外観から内観まで、細部までこだわりを感じ

美しく心温まるパビリオンでした