先日、懐石料理を老舗料亭で

いただいてきました〜〜

 


初めての老舗料亭での食事

後楽園の中にある料亭

まず、荒手茶寮とは…

 

荒手茶寮は、昭和8年、岡山市の旭川にかかる、旧相生橋のたもと、古京町にあった、岡山藩家老伊木家の屋敷(当時は荒手屋敷と呼ばれていた)を利用して、のれんをかかげたのが始まりです。創業者の堀江文一(大塚文一)は、宮内庁の大膳職を務めた後、岡山の料理業の発展を希望してこの地にて営業を始めました

昭和9年に岡山を襲った室戸台風で、水害に遭い、旭川の河川を改修することになり、移転を余儀なくされました。昭和13年に、現在の後楽園外苑にあった民有地を購入し移築しました。

昭和20年6月の岡山大空襲にて建物は全焼しました。
戦後、当時の資料をもとに再建され現在に至っています。灯篭、建具の一部などは、空襲での延焼をまぬがれ、当時の名残りを今も留めています。

 

 

ホームページからの引用です

 

料亭内には、

装飾品が飾られています

 

 

甲冑が飾っています

もし夜に見たら、驚きます

 

そして井戸まで…

 

 

料亭内に井戸があります

ちなみに、ここは2階です

 

 

こんな部屋での食事です

豪華すぎます…

 

食事の内容は、後日紹介します