旧阿蘇大橋の震災遺構から、次に向かったのは、同じく震災遺構

震災ミュージアム、東海大学阿蘇キャンパス旧1号館です

 

震災前まで東海大農学部のキャンパスでした

 

 

まず、上の写真は断層

熊本地震により、地表に表れた断層です

 

そして、時が止まったキャンパス

 

 

あの地震の日から、時間が止まったまま…

建物が崩れないように、補強はされているようですが、

当時のままです

 

 

柱が壊れ、窓も壊れ

室内も損壊しています

 

学生の下宿先のお母さんがガイドで説明をしてくれましたが、

自宅も下宿も全壊したそうです

 

ガイドのお母さんが何度も言ってましたが…

「命さえあればいい」

ケガをした学生もいたようですが、命の大切さを語っていました

 

熊本地震がどれだげ激しかったのかを物語っていました

 

 

 

このキャンパスの隣には、熊本大震災のミュージアムが建設中で

今年の夏頃に、オープンの予定です

 

オープンしたら、見学したいです!また熊本を訪れたいです!!