西大山駅から向かったのは知覧

開聞岳を背中に、車を走らせ

お茶畑の間を走り知覧へ到着

 

向かった先は、

知覧特攻平和会館
 

 

第二次世界大戦の末期、知覧から飛び立った歴史の場所

特攻隊員をしのぶ博物館です

 

日本の歴史であり、特攻という悲劇の事実を感じたく

一度、行ってみたかった場所です

 

 

隊員たちの遺品や飛行機が展示されていました

 

特に手紙には、出撃前の気持ちが表れてました…

だけど、本当の本当の心の底からの気持ち

生きたかった、生き続けたかった、心の奥の本心を想像するだけで

涙が出そうでした…

 

戦争という、悲劇

そして、命の尊さ、命の大切さを軽く感じていた事実

 

今の日本があるのは、悲劇の中で命を落とした方々が

いてくれたから、この日本があると思っています

 

平和な日本ですが、世界では今でも悲劇が起こっています

日本の歴史で、悲劇があったことを知ることが大切だと思っています

 

いつか行きたいと思っていた場所

本当に行けて、よかったです。