
レッドソックスの岡島投手は1点リードの6回途中から日本人投手として初めてワールドシリーズのマウンドに立った。
2回1/3を無安打無失点4三振と好リリーフ。
2回1/3を無安打無失点4三振と好リリーフ。
その岡島がマウンドで大きく見えた。
また、Wシリーズで日本人対決もあった。
8回に松井稼頭央との初対決では、カウント2-3からこん身のチェンジアップで、三振を奪った。
8回に松井稼頭央との初対決では、カウント2-3からこん身のチェンジアップで、三振を奪った。
この日、岡島は真っ直ぐも変化球もキレキレにキレていた!
日本では見たことのないようなボールを、バリテックのミットをめがけて素晴らしいボールを投げていた。
日本では見たことのないようなボールを、バリテックのミットをめがけて素晴らしいボールを投げていた。
あのボールは打てない!!
と、ロッキーズの打者も思ったのではないか?
と、ロッキーズの打者も思ったのではないか?
岡島は、松井を抑えると、守護神パペルボンと交代。
ベンチに戻る時には、ファンに総立ちで迎えられた。
ベンチに戻る時には、ファンに総立ちで迎えられた。
走者を1人も出さない28球の熱投で、ファンの心もつかんだのではないか。