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この日が・・・ 今季の終戦記念日になるとは・・・


最後に、巨人の意地を見たかったが・・・
意地も見せることもなく、クライマックスシリーズは中日に敗退することになった。


中日との差はなんだろうか・・・?
いろいろ、考えてみた。

先発ピッチャーの自信
中日の先発ピッチャーは、堂々と投げている・・・
川上は別格かもしれないが、小笠原、中田にしても、自分の職務を全うしている。
自信を持って、自分のボールを、谷繁のミットに目がけて投げている。

果たして、巨人はどうなのか?
内海は、ペナントレースでは、堂々としたピッチングをしていた・・・
だが、CSでは、普段のピッチングだったか疑問が残る。
木佐貫も同じだっと思う。高橋尚は、気合いの入ったピッチングだったが・・・

1・2番の差
巨人の1・2番、由伸・谷だが、一発の怖さはかなりある。
でも、中日の荒木、井端の1・2番には足の怖さがある。
また、この2人は何をしてくるかがわからない怖さもある。
CSでも、出塁を許しており、ピッチャーはプレッシャーを感じていた。

苦手意識
ウッズにはとことんやられた・・・><
ここまで、打たれるのか・・・ と思うくらい打たれた・・・

中日の投手陣に、巨人のバッターで怖いバッターがいたのだろうか?
確かに、怖さはある打線だが、苦手意識はなかったと思う。


mjは、この3つに大きな差があり、CSで負けたのだと思う。

でも、ペナントに優勝したのに、日本シリーズに出れない・・・
CSの意義も疑問だと思うが・・・ 

中日に勝てなかった、巨人にも原因がある。
巨人のセ・リーグ優勝の要因は、交流戦だと思う。
パ相手に、貯金できたのが大きい。
しかし、セ相手のみだと、中日より勝ち星が少ない。


CSのシステムも、納得のいくカタチにしてほしい。
でも、中日に勝たないと、来季の優勝はない気がする。

もちろん、相手は中日だけではなく、セの5球団だが・・・