
テニスの4大大会の今シーズン最終戦のUSオープン、女子シングルスでは、第1シードのジュスティーヌ・エナン(ベルギー)が第4シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)に6―1、6―3で完勝し、4年ぶり2度目の優勝を果たした。
世界ランキング1位のエナンは多彩なストロークでクズネツォワのミスを誘い、4大大会7度目の制覇を遂げた。
この対戦を、TVで見ていた。
エナンが圧倒していた。
クズネツォワのミスに付け込み・・・ 確実にポイントを取っていく。
必ずポイントが欲しいときには、素晴らしいショットを打つ。
ファーストサーブもキッチリコースに打ち込み、流れをつかみ取る。
エナンが圧倒していた。
クズネツォワのミスに付け込み・・・ 確実にポイントを取っていく。
必ずポイントが欲しいときには、素晴らしいショットを打つ。
ファーストサーブもキッチリコースに打ち込み、流れをつかみ取る。
クズネツォワも、最後に意地を見せたが・・・
エナンの勝ちたい気持ちには及ばなかった。
エナンの勝ちたい気持ちには及ばなかった。
勝つための努力を惜しまない選手。エナン!
まだまだ、エナンの時代が続くのではないか・・・