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サッカー日本代表は、アジアカップの準決勝をサウジアラビア代表と対戦した。
でも、結果は・・・
2-3で敗退。

夢の3連覇は夢と消えた。


追いつけど、追いつけど、最後まで勝ち越すことが出来なかった・・・
日本の守備陣が、サウジのFWのスピード・テクニックに負けた感じがする。

前半は、日本のペース。
だが、先制を許すが、スグに追いつく。
後半開始直後にも、引き離されるが、また追いつく。
その後、またまたサウジに引き離され2-3となる。

MFの羽生を投入して、すこし流れが変わったが、得点にはならなかった。
ロスタイムには、コーナーキックにGK川口も上がり、最後は11人で攻撃したが、前回のアジア杯のように奇跡は起きなかった。


でも、確実にオシムジャパンは進化している。
羽生を投入した後は、いい感じで攻撃が出来たし、羽生のミドルもサウジのゴールを脅かした。
タレントはそろってきた。
あとはエース高原を生かすことができる、パートーナーを探さなければ・・・・

次は宿敵の韓国!!
韓国に勝って、勝って3位をもぎ取りたい!!