
フィギュアスケートのグランプリファイナルは、ロシアのサンクトペテルブルクで行われいた。
日本勢は、男子は2選手、女子も3選手が出場して期待されたが優勝を逃した。
日本勢は、男子は2選手、女子も3選手が出場して期待されたが優勝を逃した。
高橋大輔は224・83点でフリー3位ながら銀メダルに踏みとどまった。
収穫は、体調の悪い中、また逆境の中で、織田を抑えて2位を死守したことが唯一の収穫ではないか・・・
収穫は、体調の悪い中、また逆境の中で、織田を抑えて2位を死守したことが唯一の収穫ではないか・・・
女子は、SP首位の浅田真央がジャンプで2度転倒。フリー4位で総合成績2位に終わり大会連覇はならなかった。
SP5位の村主章枝はフリー3位と盛り返して総合成績4位。SP2位の安藤美姫はフリー最下位の6位に沈み総合成績5位に終わった。
浅田と同じ16歳の金妍兒がSP3位から逆転で初優勝した。
SP5位の村主章枝はフリー3位と盛り返して総合成績4位。SP2位の安藤美姫はフリー最下位の6位に沈み総合成績5位に終わった。
浅田と同じ16歳の金妍兒がSP3位から逆転で初優勝した。
男女ショートプログラムで2位につけた高橋大輔と安藤美姫は、ともに風邪のような症状でフリーは力を発揮できなかった。
高橋は演技が進むにつれて動きが鈍り「滑っているときにおなかが気持ち悪くなり、寒気がしてきて、やめようかと思った」
安藤もお腹の具合が悪く「試合に入ったらいけるかと思ったが、震えがきてしまった」と話した。
女子SP1位から逆転負けした浅田真央も鼻声で、本人は「風邪ではないと思う」と言っているが、他の関係者の話では「彼女は頑張るけど、ちょっと様子がおかしかった」などと語っている。女子4位となった村主章枝も「体調的に良くなかった。毎日眠れなかった」と話すなど、日本勢は謎の症状に襲われた。
高橋は演技が進むにつれて動きが鈍り「滑っているときにおなかが気持ち悪くなり、寒気がしてきて、やめようかと思った」
安藤もお腹の具合が悪く「試合に入ったらいけるかと思ったが、震えがきてしまった」と話した。
女子SP1位から逆転負けした浅田真央も鼻声で、本人は「風邪ではないと思う」と言っているが、他の関係者の話では「彼女は頑張るけど、ちょっと様子がおかしかった」などと語っている。女子4位となった村主章枝も「体調的に良くなかった。毎日眠れなかった」と話すなど、日本勢は謎の症状に襲われた。
とても残念な結果である・・・
男女ともSPで上位の成績でフリーに期待していたのだが・・・
日本人選手達が体調不良とは・・・
男女ともSPで上位の成績でフリーに期待していたのだが・・・
日本人選手達が体調不良とは・・・
特に真央選手・・・
挑戦者から一転、タイトルを守る立場に回った今季。
見えないプレッシャーに、体調まで狂わしたのだろうか・・・
挑戦者から一転、タイトルを守る立場に回った今季。
見えないプレッシャーに、体調まで狂わしたのだろうか・・・
でも、来年3月の世界選手権には・・・ いつもの笑顔で、表彰台の真ん中で輝いていると思う。
今日はそのための・・・ 準備段階だと思う。
今日はそのための・・・ 準備段階だと思う。
男子シングル 高橋大輔 2位 織田信成 3位 女子シングル 浅田真央 2位 村主章枝 4位 安藤美姫 5位