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あれから、25年・・・
今でも覚えています。優勝した頃を・・・
小学校4年生でした。
投手には、木田、間柴、高橋一、江夏など・・
打者には、ソレイタ、柏原、大宮・・・
巨人との後楽園決戦、日本シリーズを思い出されます。
私は、その年にソフトボールをはじめ、プロ野球中継を見はじめ、プロ野球チップスを買い始め、巨人ファンになった頃です。

あの頃以来の優勝かぁ~
別に思い入れのあるチームではないんだけど、懐かしく思えます。

しかし、昨日の試合は劇的だった・・・
0-0の投手戦、息詰まる熱戦でした。
結果は1―0のサヨナラ勝ち。息詰まる展開も日ハムナインは楽しんだ。

ソフトバンクとの差はなんだろうと考えてみた。
野球を楽しむこと・・・
なのではないか・・・
確かに、八木の投球もよかった。
しかし、キャッチャーの構えとは違うボールもあった。高めのボールもあった。
斎藤和の方が、出来はよかった。ただ、森本の四球だけが悔やまれるが・・・
でも、ソフフトバンク打線には、力みしか見られなかった。

最後に森本の走塁に見られるように、楽しみながらホームに帰ってきた。
2アウトなので、あの走塁は当然の走塁だと思う。

昨年のロッテといい、新庄の言葉といい、楽しみながら野球をすることが重要なことかもしれない。
ソフトバンクだけではない・・・
我が、巨人に言いたい。楽しんでいるか?野球を?

私の目にだけ、そう見えたのかもしれない。
勝っているから、楽しめるのだろうけども・・・