イングランド・プレミアリーグのチェルシーが、アーセナル所属のイングランド代表DFアシュリー・コールと契約した。
A・コールはアーセナルを批判しているともいわれている・・・
でも、因縁のチーム同士での移籍が行われた。

日本人選手に目を向けると・・・
 稲本がトルコのガラタサライへ
 大黒がセリエAトリノへ
 また先日、小笠原がセリエAのメッシーナへ移籍を決めた。

ここ数日で、日本人W杯選手が3人も移籍した。
どのリーグも大物の移籍が一息つき、チームの弱点や控えの充実の移籍だろう。
あと、ジャパンマネー期待の移籍かもしれない。
日本人観光客の増加、日本ツアーでの収入を目論んでるんじゃないだろうか・・・
もしそうなれば・・・日本人選手は、いつまでもパンダの着ぐるみと一緒だ。
中田、俊輔は成功した。他の選手は?レンタル期間終了で帰国・移籍がおおい。
これも世界の壁だろうか。W杯だけで痛感した壁以上のものかもしれない。

また、平山は苦しい立場になった・・・
言葉の壁、コミュニケーションの難しさも原因の一つだろうか・・・
Jへの移籍になるのだろうか・・・

でも、明るいニュースもある。
伊藤翔アーセナル入団テスト合格し、ベンゲル監督も獲得に意欲を示している。
和製アンリが日本を救う日は近いのではないか。