昨日もTVのスイッチを入れると、6回裏の巨人の攻撃からでした・・・
それまでは・・・またまたハンゲのファミスタを・・・
昨日の成績は2勝1敗でした。

それより、0-0で6回裏の巨人の攻撃。
先頭バッターは1番の脇谷から。
前の2打席は凡退している・・・でもココの打席は違った。
キレイなセンター前ヒット。
次の2番鈴木、キッチリ送りバント。
その後の由伸の三塁打で先制点、 李承ヨプ敬遠の後、小久保の犠牲フライで追加点を加え2-0とした。

7回表の広島の攻撃。
前田・森笠連続ヒット!0アウトランナー1・2塁
続く浅井選手には、ベンチからはバントのサイン!
2回失敗し、カウント2-0 ココでのベンチのサインはバント!
結果は空振り。
次は代打 広瀬。初球を打ってゲッツー。
ココで巨人の勝ちを確信した!
その後、巨人の猛攻で、6-0という結果になった。

勝因としては、先頭バッター脇谷の出塁だと思う。
先頭バッターとして重要な場面での出塁は、相手チームにかなりのプレッシャーをあたえる。
それも足の速い選手である。
そその出塁によって、鈴木選手の送りバント、由伸・小久保と続いたのではないか。

反対に広島は・・・
先頭と次のバッターが連続ヒットで出塁したのにもかかわらず、バント失敗。
浅井選手がバントが上手いとは思わない。
もちろんこの場面では送りバントだと思う。
確実にランナーを進めるのなら、ここでは代打だと思う。ベンチには梵・緒方選手と残っているのに・・・
また、次に代打の広瀬選手も初球を簡単に打ってダブルプレー・・・
このチャンスでランナーをすすめることができなかった。

野球とは流れが重要なスポーツだと痛感した。