だいぶ前になりますが
こちらを鑑賞しました。
移民が多く働くレストランの厨房で繰り広げられる
人間模様とハプニングドラマ。
自分はルーニー・マーラーが好き。
今回はそこまで目立つ役ではなかったけれど、
彼女の【内側に秘めるワザ】が本作でもスパイスとして効いてました!
右の俳優さんのキョーレツな演技とラストの長回しが圧巻でした!
そして今日は
【私たちが光と想うすべて】を、観てきました。
舞台はインドのムンバイ。高層ビルが幾つも建ち始め、通勤電車には女性専用車両も。
そんな都会で仕事を持ち、
女性同士ルームメイトとして共同生活をしながら暮らしているナースの2人。
1人は独身。
今、大好きな彼がいるが異教の人物で
お互いの親や家族、親戚に紹介すら許されない。。
もう1人は既婚者。
結婚後まもなく夫は単身ドイツへ。長期間離れて暮らしており、もう電話連絡すら途絶えている状態。
あるきっかけで田舎の海沿いの村へ行く事になる2人。
そこでそれぞれに出来事が。。。。
話は変わりますが、
今回2作品を観に訪れた[新宿シネマカリテ]が
来年1月、閉館する事が決まったそうです。
残念だわ。。。。。
ふかふかの椅子
前方の座席でも疲れたりすることなく
お手洗いも綺麗で
ロビーにはチラシやポスター、雑誌の記事の切り抜きや様々な著名人のレビューなどが品良く掲示され
ゆっくりできるベンチもあって
とても雰囲気の良いシネマです。。。。
個人的には
ランディ・ローズの映画の時と
ジミー桜井さんの映画の時に
タイミングよく監督が来日しており、監督と映画関係者の方々の舞台挨拶を見る事が出来た思い出の場所です。。。
閉館までの間
シネマ系の作品はなるべくシネマカリテで楽しもうと思います。