私は超個人的に
この動画だと6分10秒のあたり
RADIO〜♪と巻き舌気味で歌うフレディと彼の頭の動きが大好きで❤️
何度も何度もその場面を繰り返し観てしまうんです。。。
完全再現⁈と言われた【あの映画】
フレディ役のラミ・マレックは、果たして
RADIO GAGAで
あのフレディの巻き舌と頭の動きも再現しているのか???
と
わずかな期待を胸に固唾を飲んで見守りました。
が。。
まさかね、
さすがにマニアック過ぎて
そこまでは真似されていませんでした。
(この巻き舌気味なフレディと頭の動きが好きなのは世界中探しても多分私だけだと思うので
そりゃトー然よね)
そして邦題【愛という名の欲望】
Crazy Little Thing Called Love
のMVの中のフレディはギターは弾かず。
この曲が出た79年のフレディはまだヒゲを生やしてはいない
こんなことや、
あんなことや、
そんなことまでしててw
その後ろでブライアンが
レスペを弾かずに黒のテレキャスター1本なんですよね
ブライアンはお顔立ちに品があり過ぎて
サングラス🕶️があまりお似合いではないようだ
との
私の超個人的感想は世界一どーでもいいですね
(๑˃̵ᴗ˂̵)
貼っておきましょ
で、
LIVE AID ほか
LIVEではこの曲は
フレディが白のテレキャスター弾きますわね。
それに合わせて
LIVE AIDではブライアンもアコギを演奏しております。
そして
途中からエルビスプレスリーっぽい
ロカビリーなソロがあるため
ブライアンはMVでお馴染みの黒のテレキャスに持ち替えます。
曲の終盤に差し掛かると
更にレッドスペシャルが登場し
そのままWE WIILL ROCK YOU🎸に入っていきます。
この曲は映画ボヘミアンラプソディの本編では
カットされてしまいましたが
完全版ではブライアン役の俳優は(目立ちはしませんが)3本ギター持ち替えてます。
ブライアンとロジャーも
この映画撮影に協力していますしね。
LIVE AIDでは募金を集めるために大勢のミュージシャンが
入れ替わり立ち替わりステージに上がりますので
それぞれ、限られた短い持ち時間でセットチェンジし、数曲プレイしなきゃいけなかったわけですが
Queenは短い演奏時間でも手を抜かず
音にこだわって
ブライアンは一曲の中で3つギターを使い分け
フレディも
ピアノ、マイクスタンド、ギター
またピアノ、マイクスタンドと
スタッフもタイミングを合わせて準備する必要があり
普段からLIVEの前には入念なリハーサルを必要としていたのでしょうね。。。。。
歴史に残る
フレディと観客のコールあ〜んどレスポンスも含め
本当に素晴らしいステージでした。✨✨
85年7月10日リハーサル