子供の不登校が解決した❣️


と、思いきや⁉️⁉️






今度は、
学校から帰って来なくなった‼️‼️
😱😱😱

↓↓↓




当時は
未帰宅の子供がとても心配でした。







でも

この時に、子供を泊めてくれていた
同級生のご家族の会話が、



のちの子供の進路決断に
とても大きく影響しました。
  




決断したら


全てが一つに繋がり

色々な事が解決して、

大丈夫になった話です。








*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。.:.。. .。.:*・゜゚・*




下の子を泊まらせてくれていた
同級生の家には


とても立派な 
ゲーム環境が🎮🕹♟️揃っていたようです。



PS3とかPS4とかの時代だったかと思います(ゲーム、全く詳しくなくてすみません)


中学生ですから、
もちろんゲームは大好きで
友達と一緒に楽しくて楽しくて
時間も忘れてしまい、、、

って、
そんな感じだったのかな、、と、
今なら理解も出来るのですが。。






その、友達家族の間では

お金はかかっても私立の高校に入学させたいと

そんな会話をしていたよ。と





下の子から聞いていました。






へ〜、

そうなんだ、、

私立ね、、、、、


(私の収入だけでは
公立以外には
通わせてあげられない..ごめんね)


良く調べもせずに

親の私がずっとそう思い込んでしまっていたので



下の子には当時相当気を使わせてしまっていたでしょうね、、、

(全く興味のない)公立高校受験に
無理矢理標準を合わせるしか道が無くて

ただでさえ 心折れた中学生生活に
目的を見いだせなくなって
更に絶望してしまっていただろうな、、


今ならそれが理解出来るのですが。。












シングルマザーで仕事は忙しかったのですが



個人的に仲の良い友達やランチに行ける様なママ友が居なかった私は

保護者同士の繋がり、
子育てに関する情報が欲しかったので

時間を作って
中学のPTA役員の仕事に参加する事にしました。

  



役員の仕事や集まりには
大変なイメージを持つかたもいらっしゃるかとは思うのですが


特に上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる保護者の方々から
進学先の学校見学の時の話とか
願書を出す時の話とかが聞けたり、

バザーの日は朝早くから並んでると
制服や上履きや体操着のお下がり
(急に背が伸びて一度も着ないままサイズアウトした学校ジャージや上履きなど)
をゲットできるよ❣️
など、助かる情報が聞けたりもしました。




役員の仕事をしながらの
たわいのないおしゃべりも
私には楽しみな時間でした。






上の子が高校に合格し、
私は高校でも3年間
役員の仕事をしました。





そのPTA役員の初顔合わせの時
たまたま隣に座ったママが  

とても積極的に話しかけてくれる人で。。




初対面なのに、

私さ、シングルマザーなんだよね

ねえねえ、
下の子いくつ??

下の子の受験さ、どうする? 

なんか考えてる??



私はさ〜

ひとり親が借りれる補助金の事を
今調べててね、

それ申請して、
子供にも奨学金借りてもらって


下の子だけは
私立に通わせようと思ってるんだ。



こちらがなんにも訪ねていないのに
ババババ〜ッと喋るだけ喋って

違う係を担当したのでそれっきり
連絡先も交換せず。

そのママに会ってお話したのは
その日が最初で最後でしたが、

今でも強く印象に残っている会話です。






そのママさんが
私に向かって話してくれた内容が
どれも後からとっても役に立ちました。




子供が全く興味を持てないカリキュラムばかりで
とても通う気持ちになれそうも無い遠くの公立高校に行くのをやめて
   



最終的に 
お金はかかるかもしれないけど

一番興味のある事を教えて貰えて   
楽しそうなカリキュラムが沢山ある
私立の専修学校への入学を選択できたのは
 

上記のママさんたちのおかげです。






楽しそうな進学先を自分で見つけ、
ここにしたい!ここに行く。
と決断できた事で
子供自身、ワクワクしたと思います。

将来に楽しみが出来た事で
長い時間かかったけれど
下の子の不登校は改善していきました。


ママさん達との会話を思い出した私は
着々と申請や手続きを済ませる事ができたので
(書類取り付けて、市役所で面談したり、昼間郵便局で速達で発送したり、
そうだ、、、、
仕事の合間を縫って
学資保険の手続きもしたな、
昼休みしか動けないから
昼ごはん抜きは当たり前だったな
なかなかどうして大変だったけど)

そこから
猛スピードで全てが繋がっていき、
入学に関する心配事や悩みは

入学式前に解決してしまいました。











更に





遠方の親類の方が

お金を送ってくださるとのお話が❗️

(もちろんきちんと税務署に税金も納めました)




その金額が丁度、
下の子が借りた奨学金と
私が借りたひとり親家庭の
貸与型の助成金を返せる額でした。



なので

私立校へ進学するために借りたお金は

在学中に完済する事が出来たんですよね。。。






遠方ではありましたが
子供達が夏休みなどを利用して
顔を見せに行ったり

 
お土産を持って
ご挨拶させて頂いていたりしていた方でした。



子供達が訪ねると、 
とうもろこしやスイカ🍉
楽しいおしゃべりで
いつももてなしてくださって


子供達を通して
繋がりを感じてくださり、
大切なお金を分けてくださったのです。







人の繋がり
本当にありがたかったです。





あの頃に出会ってくださった人たち。
もうこちらに居ない人たちも含めて。

そして、
最後まで読んでくださったかた
皆様に
改めて感謝いたします。




ありがとうございました。



❤️