上野の森美術館で開催中のデトロイト美術館展は、月曜と火曜のみ、写真撮影が可能である。

有名な作品の多くは画像検索でもヒットするからいいんだけど、そうでないものは、ポストカードとしても売ってないし、自分で一眼レフで撮って引き伸ばして大きな絵にするしか、飾る方法がないので助かる。

上野公園で特別車両に遭遇できたのはよかったけど・・・






シアターが月曜火曜は休館とは。VRと聞いて、ちょっと見たいと思ってたのに。


こういう興味のある文面で英語は学びたいものだ。




パソコンがないので、掲載できるのは全部スマホで写したもの。比較するために両方で撮ったんだけど、一眼のほうはいつ載せられるか分からない。



「犬と女性」
犬が分かりづらい。


この絵が一番よかった。
おれ「(何かいいなあ・・・)」
後ろの人「私この絵は好きじゃないわあ」
おれ「・・・・」

まあいいけど。抽象的な絵は、歌でいえば歌詞に対するメロディーのようなところがある。好む好まないは理由なく大きく別れる。


こういう風景画もいいな。それぞれが踊り出せるエネルギーを持っているかのようなタッチもいい。



撮るのはいいけど公開は禁止なものも多く、「これ好きなんや」と紹介できないのが残念。誰も困らないけど。一眼では撮ったから、密かに保存しておいて大画面で自分で見て楽しもう。パソコンまだないけど。迷い過ぎて年月単位で時間が過ぎて行く・・・


こういうのはほんとに、写真で見る風景よりよく思えるいい絵だ。「絵というものは、実物をその魅力で超えなくてはいけない」という決まりがあるからな。聞いたことないけど。



それにしても・・・

この表面の絵の具の固まりを、爪でつい取りたくなってしまった。ピカソの絵だからやめたけど。もし無意識にやっていたら・・・恐ろしい。


恐ろしいといえば、杖を倒してばかりいるお年寄りがいた。写真を撮るたびに両手を杖から離して倒してた。絵画の前の柵に当てることもあった。もし作品に傷を付けたら・・・デトロイトから抗議を受け、それに対する日本の態度に問題があり、全米のメディアで取り上げられ、トランプが日本への心証を悪くし、安保条約の廃止につながり、中国が尖閣を実行支配し始め、それをアジア諸国が(以下略)

・・・恐い。


天気もよくなってきた。朝早くから行動すると、用事が済んでも時間がたっぷりあっていい。眠くなるのも早いけど。



見終えてもまだお昼前だったので、ふと見たくなった平安の秘仏展へ。


撮影禁止なので写真はないけど、5mの座像を間近で見られるので(柵はない)、そばから見上げることが出来た。無断で撮影したお年寄りがいて、係員が駆け寄って行き、「だ、だめです!」「け、消して下さい!」と詰め寄る一幕があった。「そんなに慌てなくても」と思うくらい、ものすごく慌てふためいている様子だった。

場内のほぼ全員がお年寄りであった。それを見て思ったのだが、この日、祖母のお墓参りに行くのを延期して上野に来たら、なぜかふとこの大仏展を見たくなったのは(以前から知っていたが、仏像は常設展でたくさん見てるので特に興味を持たなかった)、祖母の導きではないか、もしかしたら今現在、背後にいるのでは?!とさえ思った。まあどちらでもいいけど。実際、憑くなら兄のほうにだろうし。




疲れてしまったので、東洋館はほとんど見ずに帰った。東洋館で見たのはこれのある階くらい。中国のものらしい。たしかこれらは、お墓を守るために作られたという・・・

お墓?!またか。




(ツイッターへつづく)