少し前の話になってしまいますが、台風が通過した翌日10月2日に久々にボートシーバスにいってきました。

 

コロナが流行ってから釣りを自粛していたこともあって ボートは一年以上振りです。

台風前まではサワラが好調という情報で最初はサワラ狙って、そのあとビックベイトでシーバス!!と計画していたのですが、

 

状況は変わってしまい、サワラの跳ねはほとんど確認できず・・・

魚探にベイトの反応があるので、ボトムから中層を中心とした釣りで我慢の時間が1時間くらい続く。

 

 

鉄板バイブレーションを中心にローテしていたものの反応がないことから 素材を変えてみようと

考えて Brovis モルビド にルアーを変えて ボトムを探る。 数投したのち、乗った?という感覚で

ようやく HIT! ゴミでも引っかかった?といった感じだったが船から離れたところでJUMPしたので

シーバスと確認。 頭のサイズはそこそこの大きさでしたがパワーはそれほどに感じず・・・ 

 

近くに寄せようとロッドを立てたところで テンションが抜ける。

ライン切れ PE本線で切れている・・・ラインが傷んだ?

 

シーバスすまん。 (バーブレス フックに交換したので外れてくれるはず)

 

その後、30分くらい再び何もない時間が続く、船長が移動しようかと考えていたころ。

 

BROVISのネクストスピン20g でボトムを探っていたところヒット!

今回は食い上げているようで魚をかけたという感触があまりロッドに伝わらない。

 

少し巻いていると水面でJUMP! 

結構なサイズ!! 

 

しかし、またしても船から遠い。。。そしてJUMPして着水するあたりで テンションが抜ける。

今度はSNAPの結合部あたりで切れていた。 (ナイロン4号)

 

今回は、ボトム付近かつ小さ目のサイズのルアー(ソフト素材)がベストだったもよう。

 

しかし、今回の真の目的はビックベイトによるコノシロパターンの検証!

という訳で その後は ビックベイトベイト縛りということで 封印。

 

船長も情報を探索しながら場所を移動するも今回は不発でした。

※小さいサイズのチェイスは2回くらいあり

 

残念ではありましたが、台風後ということもあるので仕方がない。

季節が進めば安定するはずねので リベンジかな。