赤ちゃんファースト何に使った?(東京都出産応援事業)
赤ちゃんファースト2021.11に男の子を出産した新米ママです! 今回のテーマは「赤ちゃんファーストの使い道」です!赤ちゃんファーストとはコロナ禍でも子どもを産み育てたいと思う家庭を応援・後押しするために各家庭に10万円相当分の育児用品や家事代行サービスなどの提供される東京都の支援事業のこと。正式名称は、東京都出産応援事業出生届を提出して、3か月後くらいに区からギフトカードが届きました。そのカードに記載のIDとPWで赤ちゃんファーストHPでログインし、WEBカタログから商品を選ぶようになっています。ただし、有効期限が初回ログインから半年となっているところが要注意点です。WEBカタログの中には、新生児から使えるもの、5~6歳くらいで使えるもの、双子用用品、ベビー用品のレンタル、家事代行サービス、家具家電などさまざまな商品がありました。そもそも生まれてから3か月後にギフトカードが届くので、新生児用品はすでに使えず、有効期限もあるので、5~6歳ごろのおもちゃは今届いてもずっとしまっておかないといけないし、、と思うと、生後半年~1歳半くらいまでの商品を選ぶべきなのかな?ということで対象商品を絞って選びました。私は生後5か月ごろに初めてログインをしたため、まずはその時に必要な商品を選びました。この時期の息子はずりばいが上手になり始めていたことと離乳食の開始時期だったため、①離乳食(5~6か月用)②ベビーフェンス(キッチンの立入禁止用)③ベビーサークル→家事などで目を離す際の一時的にいてもらう④こども商品券(2万円分)これで計50,000pt。。ちなみに、家具家電はECサイトや電機屋の方がSALEで安く売っていたり、ほしいメーカーのものがカタログになかったりしたので対象外。おもちゃも試してから買いたいので対象外。としたため、かなり商品は絞られました。あとの50,000ptは有効期限の最後の最後になって、離乳食(70個)とおむつ(18パック)、お尻ふき(9個)に使い切りました!笑大量の段ボールが同時に届き、一時引っ越し後のような状態になりました。笑この東京都独自の支援制度が全国展開される、ということを政府が検討している、という話も聞きますが、正直、上手な子育て支援になっているかはよくわかりません。私はこのクーポンをもらえるから出産を決断したわけではありませんので、経済的支援により育児の負担軽減をすれば、出生率が改善する、と考えているのであれば将来的にも経済的に育児不安が無いような世の中にしないと、と思うところです。