ファミリー内 「イタリア特集」 ということで、

映画を2本、とりあえずセレクトしてみました。


冷静と情熱のあいだ(通常盤)
¥3,761

敢えて観ずにきましたが、

やはりあの 「辻」 作品。

奥が…深いわけがない。

いや、エコーズを悪くいうわけではなく、

辻氏が悪いわけでもないが…。

言ってしまえば…「薄い」んだよね~。


人が死んで物語仕立てにしてるつもりだろうが、だからといって、

死ななくてもいいじゃん、と。

狂気のままに死ぬ、とか、青がベースになってるなら、

「ベティ・ブルー」の方がよっぽど衝撃作だし、インパクト大。



ベティ・ブルー インテグラル 完全版 (ノーカット完全版)
¥2,750
Amazon.co.jp


まあ、結局はハッピーエンドで終わらせているわけだから、

目的が違うけれど、

・・・『で、だから何か?』 

と言わざるをえないんですが。何か?

…世間で「駄作」と言われちゃうのが分かりましたわ。

フィレンツェの景色、ミラノへの行き方はよく分かりました。

以上、

という感じです。


対して、私は…一般的感覚で


ニュー・シネマ・パラダイス [SUPER HI-BIT EDITION]
¥2,350
Amazon.co.jp

イタリアといっても、シチリア島。

それも現代の話ではない。

でも、映画の話。

「イル・ポスティーノ」でも詩人役を演じていたかと思いますが、

フィリップ・ノワレという、俳優がすばらっしい!

映画技師:アルフレードを演じているのですが、押しつけがましく

なく自然に発せられる言葉の一つ一つが説得力があるという役どころを、

すらりとこなしてしまう、…いや、すばらしい。


エンニオ・モリコーネの音楽も流石です。


ただ、刺激を求める人には前半ののどかな展開がもどかしいらしく、

寝てしまうわけですね。


人の価値観なんてぴったり合うわけでもなく、一緒であれば

それが幸せ、なんていうのは大きな間違いで。。。


食事の後には、必ずデザートを食べる私と、食事した後に

何故甘いものを食べるか分からない、という人との違いみたいなものです。

違うから面白い。


人の薦めるものが面白いとは限らない。


まあ、人や物をとやかく言うには、アンテナを張り巡らせておかないと

いけないということはあります。これはお約束。