「NANA」の昨日の客層がほぼ女だったぞ!
・・・というのはよく考えたら、水曜日。レディースデイだからではないか!
女性オンリーというのは、おそらくオーバーでしょうね。
まず、すみません。
なるべく、言うまいと思っていたが、一つ気になる事が・・・
ナナ(中島美嘉)の彼氏役の・・・
レン(松田龍平)
腹が出ていた!
気になって、気になって、そのシーンは覚えてない。目が釘付け
でした。オヤジの顔がかぶって、打ち消そうとするのですが。。。ムリ!
ちょっと待て、ゴラ~!だったどす。
あのね、まあ、例外もいるのですが、基本、ロッカーは不健康な
痩せ方であって欲しいのです。体育会系(X-JAPANのTOSHI、
イエモンも、メンバー皆、巨人。聖飢魔IIもブーツを履かずとも
約180・・・)もいいのですが、パンクで、ちょっとビジュアル
が入っている以上、あの腹はまずいです。
対して、見事にビジュアル系ロッカー的に変身した玉山鉄二は
褒めてつかわそう。
『逆境ナイン』という映画で、体育会系肉体に改造したことも
あり、8キロ絞ったそうです。
いい感じで、GLAYのタクロー、もしくは、ペニシリンのGISHOに
変身してくれました。あの手の顔の方、バンドには多いです。
通常もあれくらいであって欲しいタマテツ。
さもないと、ハムの人(別所哲也)のようなカッコイイがもっさり
した、ハム顔になってしまうのです。細さを保て!タマテツ!
====================================
さて、早速ですが、電車の中で「NANA」評を聞きました。
案の定、出ました。
「あのチェーンてさ~」
・・・映画パンフレットでは、シドチェーンという名になっている
そうです。ちょっとシド・ビシャスについても触れているらしいが、
パンフレット以前に、レン(松田龍平)の部屋の壁一面が
「ピストルズ」の記事や、写真だらけだった時点で、パンクを
アピール(それもピストルズ傾倒!)を現したかったのですね。
昨日、彼がギターを弾いていたと書きましたが、その前は
ベースを弾いていたという設定。ならば納得。
元イエモンのヴォーカリスト、吉井さんもギタリストだったの
ですから。(Gacktもある意味ピアニスト。)
という事で、ただの「NANA」現象としては片付けられない、
音楽こだわり族としては、わけもなく、ロック処女の少女達が
「パンク」だ「ピストルズ」だ、「シド」だと騒がれたら大MEIWAKUな
わけで・・・。
シド・・・もそうですが、ジョニー・ロットン(同じくピストルズの問題児)
を語っておかなくてはならないと思いました。
私はいくら悲しみがあるからといって、ドラッグに依存して若くして
死ぬことを神聖化するつもりもなく、それをカッコイイという奴の
頬を叩きたい。
・・・いや、別に「神」とあがめてもいいんですけどね、私は共感
できないという事です。
というのは、元ジャンキー、いまだにアルコール依存(とにかく危ない
ものに興味をもつ元プロミュージシャン)、破滅型男を近くで見た事が
あるからです。
女子、目覚めよ。下手すると身を滅ぼすぞ。
という事で、すみませぬ。
あした、シド・ビシャスについてちゃんと語りますね。
(ビシャスと書くのに抵抗があるので、明日からは「ヴィシャス」と
書きますよ。だって、「Vicious」。「V」ですから「ヴィ」なのです)→
<関連記事>
●9月7日付 「NANA」にみる音楽検証(観る前)」
●9月10日付 「NANA」のバックボーンはシド・ヴィシャス?(1)」
