★2つ下の「自転車」の記事、更新しました!


NANA」破竹の勢いですね。


CMで、この曲を聞かない日がなかったような・・・
8月後半くらいからでしょうか?


映画〈NANA〉フォト・メイキングブック
矢沢 あい
NANA (1)
下川 香苗, 矢沢 あい, 浅野 妙子, 大谷 健太郎
NANA―Novel from the movie

それは、おそらく「映画」として。「中島美嘉」の
CD音源」として。さらに、「漫画・アニメ」として。
全てが、この曲に結びついてプロモーションをしていた

からではないかと思われますが、久々にここまでの
加熱プロモーションを見た思いです。


個人的にですが、彼女の事は
「何故に賞賛されるか分からない!」
・・・つまりは、BADイメージが強かったわけです。


もう一度、『個人的に』ですが、決して
「歌が上手いとは思えない」
それにもかかわらず、『歌姫』と言われる所以


顔や雰囲気がアンニュイで、そのことへの称号が『姫』
であって、歌姫=ディーヴァとしては、如何なもんですか?
と世に問いたもうものでした。


何故、葉加瀬太郎まで協力体制で彼女とセッションするか?
などと、否定的に捕らえてね。


漫画・・・。
NANA」噂に聞きしも読んでません。

まあ、ここまでは前置きなのですが・・・

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この曲はHYDEが他人の為に始めて書き下ろした曲とのこと。
HEAVEN'S DRIVE」はHYDEの作詞・作曲として有名な曲
(シングル・カットしていますし)ですが、それとも違う、
ラルクで言うならば、tetsu(B.リーダー)風の曲ですね。


L’Arc~en~Ciel, Kazutaka Minemori, Hidetoshi Takahashi, Hajime Okano, Gyo Tada, Naoki Hirata, Yukarie, Smily, Fumihito Yokono, Sigeo Azumi
HEAVEN’S DRIVE

この曲をHYDE自身が歌ったら、まったくイメージの違う曲に
なるでしょう。
他人、しかも女性に歌わせる事で新たな曲の魅力が生まれる
という例は、過去にも多くあります。この曲もそういう曲に
思えるのですが・・・私見です。


最近の展開ならば、つんくによる「モー娘。」ハロプロ軍団
つんくは自身のバンド「シャ乱Q」でも名曲を数多く送り出して
います。ただ、彼の作る曲を「女の子」が歌うと初めて
引き出された、これまでとは違った「つんくの才能」、
もう一つの才能が見えてきます。ヴォーカルの自分にはでき
なかった、別の才能が、「女の子」たちを通して光ってくるよう
です。


モーニング娘。, つんく, 前嶋康明, 河野伸, 鈴木俊介, 小西貴雄
セカンド モーニング

↑確かこのアルバムに、福田明日香が歌った「Never Forget

という曲だと思いますが、これなどは女の子でなければうたえ

ません。福田明日香・・・。惜しい存在でした。歌、上手かった。

路線的にはシャ乱Q「上京物語


話は戻って

HYDE作のこの曲も、彼自身の幅を広げる意味をなす作品
かもしれません。

といいつつも、また曲を頭から終わりまでしっかり聴いていない
ままのコメントですが、サビのインパクトがあれだけあれば、
もう他はいらない、そう思えるのですから、「アタリ」と言える

曲になるでしょう。


そして、陰のある、ダークな噂も多くの飛び交う中島美嘉
とっても、この映画が転機となるのでは?と思えてなりません。


歌詞については「40歳近い矢沢あい先生が書いた」という事も
あり、微妙との噂もあります…。(実際はよく分からない)

が、それを言ったらHYDEや、ついでにGacktもそうですから、

今の時代、あまり年齢に固執して作品、人物評価をしない方が

得策でしょう。

得策というのは、世間を楽しめるという意味で。

最初から偏見があると、好いものも見過ごしてしまいますよ~。

というmizzyからの警鐘でございました。

(そういう自分が一番偏見に満ちています。その結果がモリゾー

HG、etc。。。)


作品もCM等のチラ見でモノを言っていますが、間違いはない
でしょう。おそらく、ヴォーカリストのナナの彼氏が首にしている

南京錠のネックレス。というか、チェーン


これで、彼がシド・ビシャスの影響を受けている事が分かります。
よって、音楽ジャンルで言えば、「パンク」になるわけですね。


シド・ビシャス
シド・シングス



シド・ビシャスとは、セックス・ピストルズという伝説のパンク・バンドの
そのまた伝説のベーシストです。「セックス・ピストルズ」と言えば

いまだパンクの代名詞とも言えるでしょう。

CMやダイジェストで見る限り、「アナーキー」なパンク・バンドの

イメージも曲調もまったくないのですが。

さらに、シドのはずの松田龍平は、ベースではなくギターを弾いている。

「ありえないでしょう!!」


セックス・ピストルズ
勝手にしやがれ!! NEVER

ちなみに、日本のロック・バンド「セックス・マシンガンズ
は、「ピストル」よりもスゴイ武器を!ということで、
「マシンガンズ」と名づけたそうです。(因みに彼らはパンク
ではなく、ヘヴィ・メタル


SEX MACHINEGUNS, Anchang
みかんのうた


ということで、あまりに気になることが多すぎて、それらを確かめるべく

映画館に足を運んでしまった・・・。「セカチュー」も観なかった私がです。

一瞬、「亡国のイージス」に変えようかとも思ったのですが。

「立ち見」となっているのに火がついて、思わず「NANA」に・・・。


ということで、今日は観る前の「仮定」。

明日は考察をお届けします。→


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9月10日付 「NANA」のバックボーンはシド・ヴィシャス?(1)」