検索キーワードに「読書感想文」が上がっていましたね。
ここ数日。
ふふふ、学生諸君、頑張ってくれたまえ!
【夏とブームの去ったお二方】
社会人は夏休みがないので、9月1日など怖くはない!
かくいう私は宿題提出をすっぽかし、人生で2回きりの「2」
を与えられました。やはり。、提出は「マスト」ですね。
「読書感想文」は15歳くらいまでは、苦手でしたが、何故か
自我に目覚め、文を書くことが苦にならなくなりました。
自慢ではないのですが・・・ウソはつけません。
自慢します!
一度ですが、全国模試の小論文で3位を取ったことがあるのです!
奇跡ですな~。
おそらく私は「うそっぱち」を書くのが得意な方なのかも
しれません。おまけにKUMON(公○)式教室で先生、
某模擬試験の採点もやっていたので、先生立場もばっちりです。
いえ~い!
- 編集部
- まいっちんぐマチコ先生伝説
ここで、本を読まずに「読書感想文」を書く方法を伝授しましょう。
私は大学時代、まったく読まずに切り抜けられました。
古文書だけは無理でした・・・。
◎小学生◎
お母さん、お父さん。スタンバイしてください。本を速読してください。
そして、1分位の内容に集約して子どもに聞かせてください。
子ども・・・思うがままに書きましょう。それでOKです!
★まだ小さいうちは、文章力はあまり評価できません。
出すことに意義があると割り切って諦めずに書けば大丈夫です。
◎中学生◎
amazonかどこかのレビューを読みましょう。それと関連図書の
レビューも。そして作家プロフィールも把握しておきましょう。
それに、実生活やテレビで見聞きしたことを交えれば大丈夫です。
★先生もそれほどの期待はしていないので、やはり提出する事に
意味を持たせましょう。
◎高校生◎
中学生内容にプラスです。
うたばんの「中居くん」「タカさん」。または「タモリ」になった
つもりで、ちょっと斜めにひねくれて書いてみましょう。
ちょっとの毒が、効果的です。が、最後はハートウォーミング。
叩いて叩いて叩いて! でもなんか好きです~、と。
温かいコメントで終れば先生の口元も緩みます。
この世代になるともう、大人と同じ思考でしょうが、かといって
難解な用語を使おうとすると自爆します。
もう一案。主人公になりきればモアベターよ。
例)「ボクはモリゾー」
◎大学生◎
わけの分からない史料や文献、読んでられません。
友人もあまり助けにはなりません。となれば、
ここはまず、写真集を選んでしまいましょう。
真面目な人はちゃんとこなしてくるので、1人くらいの
オトボケは許されます。
「・・・間違えて写真の多い本を選んでしまったのですが、
当時の面影をそのままに残した風景は・・・」など、それっぽく
書いてみてください。
A+でクリアできました。(が、クラスメイトに恨まれました)
では、ここで、読んでいないこの本。
- 田代 千里
- もりのこえ
これをななりきって読書感想文を書いてみたいと思います。
●小学生●
(都会の団地に住む平凡な一家の小学生。母は若い)
ぼくはキッコロがだいすきです。キッコロは虫のたくさんいる森に
すんでいます。森にはたくさんの虫がいます。ぼくは「虫」も
大好きです。ムシキングがすきだからです。おかあさんは、
モリゾーおじいちゃんが「かわいくない」といいます。でも、ぼくは
おじいちゃんがだいすきです。
おかあさんは虫もきらいです。だから森には行きたくないっていい
ます。おとなになったら、モリゾーとキッコロのいる森にいきたい
とおもいます。
テレビでむつごろうという人がいるのをしりました。
森にすんでいるらしいので、この人にもあいたいです。どうぶつと
はなしができるモリゾーおじいちゃんとおともだちかもしれないです。
ぼくのおかあさんは、この本よりもハードゲイがすきです。
ぼくもハードゲイにあいたいです。
●中学生●
(ちょっと、ひねくれてきたが純粋な田舎の少年)
モリゾーとキッコロの本を読んだ。僕はおかしいと思った。
2人とも、「男でも女でもない」と言っているのに、モリゾーは
「おじいちゃん」となっている。僕の祖母は女だが「~じゃ」と
言う。「~じゃ」というだけで「おじいさん」、男性と決めつけるの
はおかしいと思っている。
キッコロはしゃべれないというのにしゃべってる。
僕は世の中の矛盾にたくさん気付いてしまった。
僕は森の本を読んだが、将来は野口さんのような「宇宙飛行士」
になりたい。
シャトルの中で、僕は「ソース焼きそば」を食べながら、
地球の緑を見てみたい。森を守ることを考えさせられた。
●高校生●
(まだ「純」、または「うぶ」な今風でない女子)
私はモリゾーは大変悲哀に満ちた妖精だと思いました。
縄文時代から森を眺めていながら、森は壊されている。
昔を知っているだけに、破壊される森を見て、モリゾーは
どう思っただろう。キッコロはそれを知らない。だから、
モリゾーは破壊される森ではなく、森の良さ、自然の
叡智をキッコロに伝えている。キッコロは純粋にそれを
受け止めて欲しい。そして、若い我々も自然の美しさ、
自然の素晴らしさを伝えていくべきだと思います。
大変有意義な本でした。後世にも語り継がれるべき本
であって欲しいです。
●大学生●
(少々斜に構えた学生)
本以上に、モリゾーの活躍は八面六臂だ。
ビジネス的にも、アンガールズ同様、使えるものだと思う。
「きもかわいい」という微妙な存在は、「オタク」文化の蔓延
した日本においては、見逃せない逸材だろう。
万博は結局は自然を破壊して作られたものだが、自然の
回復を図るにも、若い者達の目を自然に向けさせる必要
があるだろう。森林はこれからは貴重な財源になる。
この「きもかわいさの救世主:モリゾー」を今後も活用し、
大人にはモリゾー、子どもにはキッコロ。現代の戦隊モノ
同様、親と子どもを取り込んだビジネスを作り出す「森林」
を財源にしたベンチャー企業を興したい思う。その為にも
成り上がり代表として、ライブドアの堀江氏は選挙に
勝ってもらいたい。
本と話は逸れてしまったが、考えさせられる著作と
言えるだろう。こういった本もビジネスになるのだと思って
しまったが・・・。
●mizzy流●
このモリゾーは、非常にメルフェンに描かれている。
キッコロももちろん。
つまり、リアル「モリゾー&キッコロ」かもしれないが、
私にとってのリアルではない。私のリアルモリゾーは
着ぐるみといわれるモリゾー。動いて何ぼ。
薄毛モリゾーではなく、あのふさふさの緑に抱きしめられたい♪
この秋の流行「ロマン・フェミニン」っぽいふさふさ感が
たまらない! ああ、広がる妄想・・・。
最終ページにレインボーキッコロが登場するという噂を聞いたが、
キッコロは永遠のアイドルとなってしまうだろう。
それでいい・・・。
モリゾーは、永遠の「いじられキャラ」として存在して欲しい。
ああ、心に染みるグリーン。おお、モリゾーは永遠に不滅。
LOVEモリゾー。私はモリゾーを生涯忘れない。。。
2005年夏・・・

