プレイ中のゲーム、『ファイナルファンタジーⅦ リメイク』が、終盤の神羅ビルに突入する所まできた。
ここまでのプレイ時間は、すでに53時間を超えている。
神羅ビルは、オリジナル版では序盤にあたる場面であるが、リメイク版だとここまでのボリュームになるとは。
分作になってしまったが、一本のRPGゲームとして十分なプレイ時間である。
自分の場合は、ここまで全てのサブクエストやミニゲームをして、寄り道をしているというのもあるが。
それに名作の『ＦＦ７』を、ここまで気合いを入れて作り直してくれたスタッフの熱量に圧倒され、マップを隅々まで探索している事もプレイ時間が増えていく要因である。
神ゲーであったオリジナル版の発売から20年以上後に、リメイク版で再び神ゲーを我々プレーヤーに届けてくれるとは……。
期待は大きかったが、その期待に応える出来の作品を遊べる事が、本当に素晴らしいと思う。
神羅ビルをクリアすれば、リメイクはエンディングを迎えるが、超グラフィックで再現されたビル内をウロウロしているうちに、プレイ時間がどんどん加算されていきそうだぜ。
