風の時代の原因究明 部下を信用すること | 父親が前立腺癌と診断されました

父親が前立腺癌と診断されました

女性管理職。80代の父親が前立腺癌と診断されました。骨転移、リンパ腺転移しております。

組織が大きくなるに比例して、他部署や社外からのクレームも増えてきます。

そうした状況下で問題が起きると、だれが悪い、どこが悪いと追究することが、

原因究明であるとし、さらに、賞罰委員会で個々人を処分するという流れが、

旧来型の解決策であったように思います。

 

問題が起きた時に、部下のせいにし、自身に恥をかかせたと喚き、叱責する

そのような上司をたくさん見てきました。

 

風の時代の原因追及は、そうであってならないと感じてます。

問題は、人ではなくプロセスにあるのです。

プロセス不備を認識し、改善策を見つけていければよいと考えてます。

部内で共有できるともっとよいですね。

 

部下を一番に信用するのは、上司である自分でなければならない。

今日はそんな出来事があり、部下のことを疑わなかった自分をすごく褒めたいと思いました。

心が晴れ晴れしてます。

 

それでは、また明日。