昨夜で4つの惑星の逆行が終わり、明日は満月。
過去を踏まえて、未来に進んでいくときがきました。
この夏、私はこれまでに学び創り上げてきたレイキ伝授の方法を
数人のヒーラーさんにお渡して手放しました。
そしてそれから私は新たにある技法を学んでいました。
このご時世なので対面ではありませんが。
技法のテクニックそのものだけでなく技法の背景にある思想、
先生の癒しについての考え方が
私にとっては新鮮でとても興味深かったです。
私がこれまでやってきたヒーリングセッションでは
クライアントのエネルギーを一時的に引き上げる。
その体験によってクライアント自身の力で
高みに留まり続けられるようになる。
それが時には奇跡と言われる結果を呼び込むこともあります。
今回学んだ技法では
クライアントの横にいて一緒に行けるところまで行くだけで
上から引き上げたりはしない。
先生曰く、セラピストはできること提供する、他と変わらない一職業であり
できないことはできないし奇跡は起こせない。
ただし時には傍から見て奇跡のようなことが起こることはある。
私がいままでやってきたことと今回新しく学んだこと
どちらが良い考え方なのかはまだ判断がつきません。
両方正しいのかもしれないしもっと別な方法もあるのかもしれない。
いずれにせよこうして新しい視点を得たことで
新しい道が開けていく手ごたえを感じています。