『カモメに憧れるイルカになるな』
イルカは、いくら大空を自由に飛び回るカモメに憧れて、「自分もそうなりたい！」と努力したところで、一生かけてもカモメになることはできません。
「自分は一生海の中で暮らしていくしかないんだ…」
そんなふうに考えてしまうのはもったいない。
イルカは、自由に大海原を泳ぎ渡ることができる。
仲間とコミュニケーションを取ることができる高い知性を持ち合わせている。
であるならば、自分に備わったその特性を活かして暮らしていったほうが幸せになれると思う。
人間でもいませんか？
「ああ、あんなふうに生きられたら、どれだけいいだろう」
常に誰かをうらやんだり、誰かに憧れて今の自分を否定してしまう人。
自分の特性とはかけ離れたことを目指し続けること。
それは果たして幸せなのか。
それよりも自分の魅力に気づいてそれを伸ばしていったほうが周りにも認められたり、誰かに影響を与えたり、たくさんの人から感謝される。
誰かの役に立ったり、誰かから感謝されたりすることはどんな人にとっても共通の幸福だと思うから。
まずは自分の良さに気づくこと。
そしてそれを伸ばしていくこと。
それが幸せな人生を送る一つのキーだと思います。
今日は栄養の話ではないですが、心の栄養ということで。
ココロも合わせてカラダ。
ココロが喜べばカラダも喜ぶ。
悩むのはやめて、今の自分で思いっきり輝いていきましょう(^^♪
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