口蹄疫に関してのお願い
mixiコミュのマイミクさんに日記にUPされていたものをそのまま転記します。
詳しいことは、こちらのコミュニティを参照してください。 (mixi加入の方は閲覧できます。)
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お願いと申しますのは、ご自宅でご不要のタオルを下記に表記します住所へお送り頂きたい。
タオルの使い道は現在、宮崎県で発生している「口蹄疫」の防疫です。
「口蹄疫」の防疫は国の支援が無い状態が続いています。
宮崎県の官民が
「全国に口蹄疫を広めないため」と不眠不休で必死の活動をしています。
この防衛ラインが崩れれば口蹄疫は日本全土に広まり
海外でも評価の高い日本の畜産業は壊滅してしまいます。
「和牛ブランド」も存続の危機に瀕しています。
既に宮崎ブランドの種牛は六頭しか残存していない絶望的状況で内一頭は感染の疑いが出てきました。
口蹄疫も伝染病である以上、封じ込めしか手段がありません。
しかし、宮崎県の官民が一体となって不眠不休で活動するにも
現在、宮崎県の現場では防疫活動従事者が使用するタオルが絶対的な不足だそうです。
口蹄疫はウィルス性の伝染病です。
現在、防疫活動従事者のみなさんは拡散を防ぐことに大変気を遣っておられます。
防疫活動従事者が身体を洗う際に身体をふく、
防護服を着ての活動をされていますから大量の汗が出るのをふく、
消毒液を拭くにもタオルはウイルス付着の疑いがある為、
一度使用したら焼却処分しなければならず 現場では、タオルが絶対的に不足しているとのことです。
皆さんの家庭にもデットストックのタオルや余分なタオルがあれば、
宮崎の現場に一枚でも二枚でも結構ですので送って頂けないでしょうか??
お願いします。現地送付後、タオルは一回限りの使い捨てになるので使い古しのタオルでも構いません。
口蹄疫が全国に拡大した場合、
「肉類の価格高騰」
「国内移動・海外渡航の制限」
が私たちの生活にも影響します。
この出来事を他人事として流さずに、不眠不休で防疫活動に従事している宮崎県の方々に、イチ国民として出来る物的・精神的支援をしませんか?
宮崎県の現場に防疫用タオル在中と書いて、支援を願いたく思います。
以下送付先
送付先住所
〒889-1301
宮崎県児湯郡川南町大字川南13680番地1
川南町役場 口蹄疫対策室 資材課
送付先住所
〒889-1201
宮崎県児湯郡都農町大字川北4874番地2
都農町役場 産業振興課
封に必ず
『口蹄疫 防疫用タオル在中』と、明記の上、送付願います。
『口蹄疫 防疫用タオル在中』と明記されないと現場の方でも手間が掛ってしまいます
現場の手間を省く為にも必ず明記をお願いいたします。
尚、本メールでは
「義捐金詐欺」被害を防ぐ為に義捐金のお願いは致しませんので御諒承下さい。
また、賛同頂けるなら
このメールを友人様、知人様に転送頂けることを願います。
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一旦募集が絞めきられてたんですが、物資を運ぶルートが確立されたらしく、昨日(5/25)から募集が再開されたそうです。
それにあたって以下追記です。
状況を見ながらですが、今回発送を6月20日迄とします。延長はありますが短くなることはございません。
[必要な物資]6月20日発送迄
バスタオル(洗濯済みの物)
フェイスタオル(洗濯済みの物)
の二品が毎日の消費が激しくみるみる減っていきます。
現場の方が書込がありましたが、現場の作業が交代になりましたらシャワー等で体を洗浄した後にバスタオルを使います。
一度使ったバスタオル類は、口蹄疫のウイルスがついている可能性がありますので県の方で処分を行いますので毎日減っていくわけです。1000人作業していたらバスタオルが一日で1000枚減るって考えてもらえばいいです。
一番使用頻度が高いのがバスタオルです。
新品では、吸水性が悪い為 大変申し訳ありませんが一度洗濯済みの物を希望します。
またフェイスタオルでも同じです。
出来れば発送の際にダンボール・プラケースにバスタオル×○○枚・フェイスタオル×○○枚と書いていただくと仕分けの際に助かります。
そうなってくると皆様からの支援物資が現場に届くまでが格段にスピードがあがりますのでご協力お願いいたします。
今回受付を一ヶ月取りますので個人の方はもちろん地域・学校・団体で収集していただけると更に助かります。
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フェイスタオルでも良いけど、よりバスタオルが足りないようです。
あと、どうも宛先は上記以外にもあるようなので、お手数ですが、送る際はmixi宮崎のコミュニティの管理人さんにメッセージで問い合わせてみてください。
皆さんも余分があるようでしたら、ご協力よろしくお願いしますm(__)m
この内容を転載して頂けたら、尚幸いです。
そして、盟友あきの公造氏も5/25宮崎入りし、5/26付メルマガでこの様に語っている。
あきの公造です。
宮崎県からメルマガを送ります。
この度の口蹄疫のことで、宮崎県の皆さまは筆舌に尽くせぬ思いでおられることを痛感いたしました。
宮崎県の皆さまへ心よりお見舞いを申し上げます。
あらゆる道路には消毒ポイント、農家の敷地は消毒用の石灰で真っ白に染まっておりました。
そんな中、農業関係の方からお話を伺いました。
経営の見通しが全く立たない上に、防疫に対しての緊張感も限界を越えており、
現政権の力の無さに落胆と怒りを感じました。
新型インフルエンザ発生当時、民主党の感染症に対する認識の甘さや専門性の無さだけではなく、
命を守ることさえ政局にするやり方に憤りを超えた感情を持ちました。
今回も鳩山政権が口蹄疫を甘く見たことにより、
対応が後手に回ったのであれば命を軽んじる政権と断ぜざるを得ません。
「家畜は家族なんです。それを殺さなければならないんですよ」
畜産農家の悲痛な叫びに、胸が張り裂ける思いです。
昨日(メルマガ配信は5/26なので5/25)、公明党は「口蹄疫対策特別措置法案」を参院に提出しました。
現行の家畜伝染病予防法では対応できない措置を定め、早急に対策を実施するのが目的です。
速やかな成立と実行へ、宮崎県・九州・全国の皆さまのために、政府へ声を大にして、
私も全力で戦う決意をしています。
新型インフルエンザパンデミックの最前線(東京空港検疫所長時代)を経験しているからこそ、
彼の存在は今必要だと思うのです。