今日はオペラシティにブレハッチのコンサートを聴きに行って来ました。
2005年 20歳の時に第15回ショパンコンクール優勝のブレハッチ。
前半マズルカ、後半葬送ソナタのオールショパンのプログラムでした。
マズルカのリズム、タクトの完璧さ、繊細な装飾音符、一貫して感じる気品、上品で優雅さ。
コントロールされたppに気が遠くなるくらいの儚さ。
サロンで演奏していたショパン本人の演奏ってこんな感じだったのかも。
アンコールの軍隊ポロネーズも力まず、優しさがあって素朴で素敵でした。
明日も後輩のコンサートを聴きに行って来ます🎵