格安SIMはなぜできたの? | ペンギンモバイルに感謝。通信料が戻ってきた。

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ペンギンモバイル創業者代理店のみっちです(o^^o)

ペンギンモバイルに出会ってから、色々な勉強をさせていただきました。ブログを通じて、皆さんにお届けできるお得な情報、知っておいていただきたい情報をご案内させていただきますね(o^^o)

格安SIMはなぜできたの?

皆さんはなぜ格安SIM・格安スマホがあるのか知っていますか?

今まで三大キャリア(docomo・SOFTBANK・au)で携帯を買っていたのに、それと何が違うの?

と思われている方も多いのではないでしょうか?

そもそも携帯電話は手軽に電話ができればいいね、というところから出来上がっています。

車用電話やショルダーフォンから始まりましたが、

インターネットの普及に伴い、携帯電話で通信ができれば便利だね

ということから、i-modeが生まれました。

この技術は世界を席巻するかと期待されましたが、
世界水準になることはできず

ガラパゴスという運命をたどってしまいました。

今まで電話中心だった携帯電話が、
板状の電話機、スマートフォンが生まれ
通話メインから通信メインへとシフトしていきました。

ipad やiphoneは革新的なイノベーションとして捉えられ
スマホやタブレットが今の主流となっています。

この時、日本と海外とでは決定的な違いがありました。

そうです。
SIMの取り扱いです。

今ではSIMの取り扱いは認可が取れさえすれば扱うことができますが

それまでのSIMの扱いは主に三大キャリアが寡占的に扱い
また携帯電話を自社の電波しか受け取れないように設定改造して
SIMと携帯をセットで販売していました。
(今でもそうですが・・・。)

この仕組みは、日本では当たり前だと思って受け入れていた日本人が大半です(私もそうでした。)

しかし海外では、SIMはSIM屋さん、スマホは家電屋さん(スマホ屋さん)というように分けて販売しています。

ここに国からのメスが入りました。

 

訪日外国人が不便に感じていることに通信インフラの不便さがあります。

 

せっかく日本に遊びに来ても

 

自分のスマホが使えない。

 

これって、不便ですよね。

 

自分が海外に行ったとき、私がその立場なら不便すぎて楽しさ半減ですね

(すみません言いすぎました)

 

日本以外の国では、その国に行ったとき、その国のSIMに差し替えれば

 

自分のスマホが使える

 

というのが当たり前でした。

 

このグローバルスタンダードにのるべく

 

2016年5月に解禁され

 

日本人も外国人も自由にSIMを選ぶことができるようになりました。

 

私の場合、ペンギンモバイルで契約していますが、

 

通信費の一部が戻ってくるプランに加入しているため

 

とても満足しています。