おはようございます*
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\ 2024年、Openに向けて絶賛準備中(^^) /
福岡プライベートサロン
ーPetit Maison*ー
オーナー/理学療法士のみぃさんです。
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このブログでは、
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☑︎神経学や解剖学に基づく、痛みや不調の改善方法
☑︎不調のないご機嫌なカラダの作り方・整え方
☑︎「なんかいい感じ♪」な自分になれる
メンタルケア方法や考え方
☑︎サロン開業に向けての取り組み
などを発信しています*
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寝ても覚めてもキラクミさんが大好きな私。
著書である「エネルギー論」・「マネー・エネルギー論」を購入し、
早速エネルギー論から読み始めています。
と言いながら、
実は昨日からまた体調を崩しており
右の頸部リンパが腫れてきている…
何を隠そう私、
「壊死性リンパ節炎」という病気で、
ここ1年ほど、
ほぼ毎月頸部リンパをぼっこし腫らし、
高熱を出して唸っている所存であります。
この、壊死性リンパ節炎という病気は
どうやら別名「菊池病」とも言うそうなのですが、
頸部リンパ節の細胞診をしてみないと
病名を確定出来ないことからも、
「壊死性リンパ節炎」との診断で
解熱剤使いながら経過観察という場合がほとんどのようです。
でも、症状は全くもって「菊池病」そのもの。
この苦しみをものすご〜くわかりやすく
漫画にして下さっている方の記事があります☟
まさにこの状態で、一昨日午後仕事中に
突然の寒気、その後は頸部リンパ節の痛み、
全身に熱がこもって倦怠感がひどい…
こんな状況だったので、
昨日今日と夕飯はもっぱら「スーパーフード(=お惣菜)」にお世話になり、
とにかく楽して「休む」を最優先事項に掲げて行動しております。
夜も一足お先に布団に潜って
キラクミさんのエネルギー論を読む。
とここで、
超タイムリーにもこの本の中に
体調が悪い時の考え方が書かれていて、
「おぉぉ!」となったのでこちらでシェアを。
この世界を作っているエネルギーの仕組みについて書かれた、
第2章の「乾電池理論」の中の一説。
(以下、「エネルギー論」の本の文章の一部を抜粋させていただいています)
ー問題を問題と感じるか、感じないかー
・私たちはそもそも満たされている状態の中に存在しているのに、
「いい・悪い」を決めているのは自分自身である。
・常にいい状態でいることがいい、そうでなければどこかが間違っていると思ってしまう。
・「いい・悪い」とジャッジするクセがあると、気持ちが落ちた時に「だから、私はダメなんだ」と自分を責めてしまう。
・調子が悪い時は、いちいち落ち込むのではなく、「今日は調子が悪い日なんだ〜」で終わらせることが大事。
・問題があること自体が気のせい。「今、私は状態が悪い。はい、終わり」でいい。
…ちょうどここの部分を読む前まで、「毎月体調を崩す私ってなんてダメな人なんだろう」「パートで他の人よりも働く時間も短いのに、体調崩すなんて情けない」と、反省と自分責めの終わらない負のループで思考がぐるぐるしていたのですが、この文章を読んで「ピタッ」と思考が止まり、一気に肩の力が抜けてリラックスでき、うとうと眠たくなってきました。
普段いかに「いい・悪い」をジャッジしているかに気付けた瞬間。
いらない思考を手放せた瞬間でもありました。
しっかり休もう。
頑張ってる自分を、自分が認めて欲しかったんだな。
ふんわり軽くなったエネルギーで、
久しぶりにぐっすり眠れた昨晩。
いつもだったら発症して1週間ほどは
熱も頸部痛も続いてグッタリでしたが、
驚くことに今朝は解熱し頸部痛も軽減。
奇跡的にこのブログを書くことができています。
恐るべしエネルギー論…
まだ58ページなのに、
その威力に震えています。笑
マイペースに読み進めながら、
ひとつずつ実生活に
落とし込んでいきたいと思います。