小学校から始めた軟式野球でも少年野球でも
チームに入ってすぐにレギュラーになれ
中学の部活にいたるまで
数々の大会でも優勝できた。
オトンからは
「プロ野球選手になりたいんやったら
やれるだけやったらいい」と言って
めちゃめちゃ応援してもらった。
でも同級生のみんなの身長がグングン伸びて
声変わりをしていくのに
僕はずーっとめちゃくちゃ小柄やった。
声は高かった。
オトンもオカンも小柄やから僕もこの感じかなー
↓中2
僕が小学3年生まで住んでた岸和田には
兄貴と同い年やった
元プロ野球選手の清原和博さんの存在があった。
子ども時代から群を抜いていて
↑奈良に試合に来られたときにまぎれて撮らせてもらった写真
プロでも活躍していく人とわかってたし
僕のこのレベルじゃプロは無理やなって感じていった。
野球はスッパリやめて
高校時代は柔道そして空手に打ち込みました。
これがまた強かった。
なんか本能からの闘志が止まらんくなる。
格闘技はここからもまた芸人になってからも続けるので
また書きます。
いや、それでも
上には上がいるから限界を感じていくねんなー
がむしゃらにやって
限界きたら区切りをつけて
また次の何かに没頭する
こうして過ごしていく間に
高校3年生になりました。
ちなみに
身長は高校2年生頃に一番伸びて
東映京都撮影所でスタントマンをしていた
19歳でもまだ伸び続けました。
よく食べていたのはジャコです