バギーマークのお店に
お立ち寄りありがとうございます
縫い子1号です
バキマークの縫い子を続けて10年経ちました
先日は
縫い子2号ちゃんと10周年のお祝い🎉もしましたが
またそれはあとで報告いたします
ブログになにを書こうかしばらく迷っていて......
迷うほどのこともは何もないんだけれど
わたしか最近思うことは
10年経ったら
みんな大きくなったよね♡♡
です
あの頃バキーを使っていたお子さんは
バキーつかってる?自走式の車いすにかわった?
それとも卒業したかな?
出来ることもどんどん増えて
成長してるに違いない!!
と感じます
そして新しくバキーを使っているお子さんも
いると思うんです
そんな方々にも
バキーマークをしってもらえたらな
なんて思ってました
もうバギーマークを知ってる方にはもう1回
知らない方には
ゆっくりみていただけたらと思っています
バキーマークは国から定められているような
車いすマークではありませんが
本当に多くの方々に利用されているマークです
この10年の間に
なんぜんまいも
手作りして送り出してきました
ものがたりなんてたいそうなもんでもないけれど
わたしの頭の中にあるものを
少しずつ出して書いておかないと
記憶力どんどん衰えるので…。
しばらくのあいだお付き合いください
♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜
バギーマークの始まりは
バギーマークを作った
よちのりちゃんの閃きでした✨️
ちなみにバキーマークのよちのりちゃんは
いまはデイを立ち上げ運営していますので
2019年頃 デイに専念することとなり
バキーマークの方は
変わらずいまの代表と縫い子2人で
引き続き運営しています
話を戻しまーす
閃きのの元は
よちのりちゃんちが長女ちゃんと家族で
ディズニーランドへ行った時
長女ちゃんのベビーカーに
「ゲストアシスタントカード」というものをつけてもらったと
これです
実際わたしも娘2号と出かけた時は
つけてもらいます
詳しくはこちらを…☆
このアシスタンスカードをつけてもらうと
パークの中を歩いていると
キャストさんに「車いす」だと言うことを
こちらから言わなくても
わかってもらえるという
わたし達車いすユーザー家族には
大変ありがた〜いシステムです
そこでこのカードを
普段の生活にも取り入れられたら
きっと障がいのあるお子さんとのお出かけも
もっとたのしくなるだろう!
と考えたそう
そう考えた
よちのりちゃんから
「こんなマークを作りたい」と
バキー繋がりがある
いまのバギーマークのお店の代表へ話があったようです
それが2012年の春ごろのことでした
その頃うちの娘2号は
養護学校の高等部の2年生くらいだったかと
なぜか病名はついてないけれど…。
てんかん持ちの重度の全介助が必要な
次女でございます
その前から
なんか出来る仕事ははないかと
お店の代表に声をかけ
わたくし時々
かんたんな縫製のお仕事なんぞしておりました
ある日
このマークに枠をつけてくれない?と依頼が
生地は決まっていて
バキーにさげられる形にしたいんだという話
それがバキーマークとの出会いでした
その時はバキーマークって名前でもなく
「子供用車いすマーク」と呼んでまして
で出来上がったのはコチラ。:°ஐ..♡*
ストラップをつけてバキーに装着する感じ
マークだけの大きさは オレンジの部分で
約12センチあるので
枠をつけると
16.5×17.5cmにできあがり
出来上がったころは今よりもカードのイメージに近く四角かったのです
いまはもうすこしマルを強調
そしてオレンジのマークは
何度も書いてきたような気がするけれど
現代表のデザイナーだったお姉さんに
つくってもらったものです
ひとめでバキーに乗っているとわかるデザインで
オレンジ色は元気をイメージする色
文字でも読みやすく
また視覚障がいを持つ方にも
見えやすい色ということで
オレンジいろが選ばれたようです
※画像の感じより多分薄い色なのかもしれませんが
ニコちゃんマークもついていますよ
いつも笑顔でいたい!!
そんな気持ちも込められてるのかも
ということで
最初はこのかたちでスタート
手にとった方から
大きい!!と驚かれましたが
おっきい方がよく見えるとのことで
この時はこの大きさで決まりでした!!
お読みいただきありがとうございます
バキーマークのお話はまだ
つづく•*¨*•.¸¸♬︎
ここの右下にバキーマークも掲載
皆さんの思いやりの気持ちで
みんな気持ちよく利用出来たらいいですね