トロントで夫が急落、妻が急上昇 | ラスベガスな日々

トロントで夫が急落、妻が急上昇

前回の記事「トロントで日本の文化を説明して失敗>>」の



その後レポートです。



※お時間のある方は、前回記事をお読みになってからご覧ください。





王子「今日はMIZUをコーヒーに誘ってくれてありがとう


   "楽しかったからまた行きたい♪"って言ってたよ」





レスリー「……。とっっっても綺麗」




王子「…?あぁ、娘のこと??ありがt…」




レスリー「違うっ!MIZUのことっ!!」












レスリー「みんな、聞ぃてぇええ!

  
     MIZUって24歳くらいだと思ってたんだけど、


     33歳なんだって!!」











みんな「えぇー!?わっかいなぁ!」




みんな「YASUも若いけど、MIZUはもっと若く見えるなぁ!!」



※日本人はかなり若く見えるらしいです

 私たちから見ると、みんなが老けt…大人っぽく見えます





ルシア「こないだ一緒にバレエのレッスンに行ったんだけどね、


    すっごく上手なんだよ!


    お手本に選ばれて、一人で踊ったの!!」











みんな「うわぁあ!なんでも出来るんだなぁ!!」


※「なんでも出来る」→事実と異なります。




みんな「MIZUっていつもニコニコしてて、優しいよねぇ」




 ※「MIZUっていつもニコニコ」

  ↑
  みんなの英語が速すぎてついていけないときは、

  とりあえず口角を上げて過ごしています。






ヴラッド(←アユーシャのパートナーです)


 「YASUは綺麗な奥さんと、綺麗な娘に恵まれて、


  本当に幸せなヤツだよ 本当に、本当に幸せ者だよ」



※「綺麗な奥さんと、綺麗な娘」

 ↑
 よく使われる褒め言葉の'beautiful'や'adorable',

 直訳すると「綺麗」でしょうか(汗)












王子「お、おう。。」






テミ「YASUはいいなぁ


   こんなにみんなに好かれる、優しい奥さんがいて。


   理想やわぁ。。。」









王子「…お、おう。。。」




レスリー「それなのに!


     YASUは ”愛してる”とか”綺麗だね”って、


     毎日、MIZUに言わないの?」










王子「えっと、毎日は…言わないかなぁ?」





レスリー「サイテーだと思う!!!」











王子「……(文化の違いやねんけどなぁ。。)」