少し前のことです。
子水玉２号
に
「ママは小さい頃
何になりたかった？」と聞かれたワタシ。
そうねぇ～、
「アテンションプリーズ」を見てた頃は
スチュワーデス（死語！
）でしょ～、
「キャンディ☆キャンディ」を読んだら
看護婦さんでしょ～、
「太陽にほえろ」を見始めたら
女刑事でしょ～、
１８才で結婚するのを夢見たこともあったし
（↑ 何のテレビかわかってくれますよね？
）
あっ、魔女にもなりたかったなぁ～
でもね・・・・
と言いかけたら、
「もういいや（苦笑）」と
さえぎられました^^;
ちょうどその日、
実家の母から届いたお荷物に入っていたお菓子です。
「おいり」と言います(*^-^*)
香川県の西部（讃岐の西だから、西讃と言います）のほうでは
女の子が嫁ぐ時に用意する習わしがあって、
披露宴とかご近所さんへのご挨拶に行く時に活用されるのだとか。
親戚のお祝いでいただいたおいりを、
私が子どもの頃大好きだったから
送ってくれたのでしたぁ～♪
ワーイ ヽ(*´∀｀*)ﾉ
この紅白の箱もなつかし～
食べ終わった後は
宝物を入れたりしました☆彡
このおいりね、
「しあわせのお菓子」と言われます。
見てるだけで心がほっこり暖かくなるでしょう？(´▽｀*)
彩り豊かで、
優しい甘さで、
夢がいっぱいで。
でも、
大切に扱わないと壊れてしまう。
言いかえれば、
優しく、ていねいに扱えば、
いつまでもまぁるいまんまでいられる。
そう考えると
何事も怖くはないですね(*^-^*)
小さなかわいいおいりのように
薄紙を重ねるように
毎日をていねいに
そっと抱きしめて。。。
あのね、ちゃん。
「でもね」の後にママが言いたかったのはね、
なりたい職業はコロコロ変わったけど、
結局最終的にはお嫁さんになりたかったの(笑)
どんなお仕事に就いても、
結婚してお母さんになりたかったの。
だから、
ママは夢が叶って幸せよ・・・って（照
）
まだまだ「あまちゃん」ですが ← いったい、いくつ？(笑)
